佐藤健らが本気の音楽「グラスハート」劇中バンドTENBLANK、場面写真&アルバムジャケ写風アート解禁 | NewsCafe

佐藤健らが本気の音楽「グラスハート」劇中バンドTENBLANK、場面写真&アルバムジャケ写風アート解禁

社会 ニュース
佐藤健(C)Netflix
【モデルプレス=2025/06/17】俳優の佐藤健が主演・共同エグゼクティブプロデューサーを務め、7月31日より世界独占配信されるNetflixシリーズ「グラスハート」。劇中に登場する4人組バンド「TENBLANK(テンブランク)」の場面写真とアルバムジャケ写風アートが解禁された。

【写真】佐藤健・町田啓太・志尊淳らプロさながらのバンド姿

◆佐藤健らTENBLANK、場面写真&アルバムジャケ写風アート解禁

先日、本作のティーザー予告映像が初公開され、その完成度の高さや世界観に注目が集まっている。映像とともに、劇中バンド・TENBLANKによる楽曲「旋律と結晶」も初披露され、佐藤がボーカルを務め、作詞は野田洋次郎が担当するという組み合わせにも関心が寄せられた。さらに、劇中バンドとしての活動にとどまらず、TENBLANKが実際にメジャーデビューを果たすことも発表された。

ベース&ボーカルの主人公・藤谷直季(佐藤)、ドラムの西条朱音(宮崎優 ※「崎」は正式には「たつさき」)、ギターの高岡尚(町田啓太)、キーボードの坂本一至(志尊淳)による4人組のバンド・TENBLANKは、藤谷が生み出す唯一無二の楽曲と4人の熱く激しい演奏で、瞬く間に世の中を席巻していく。しかし快進撃を続けるバンドの前に、数々の壁が立ちはだかる。内部からの裏切り、敵対するユニット・OVER CHROME(オーヴァークローム)との確執、音楽業界の大物・井鷺一大(藤木直人)が企てる陰謀。

天才の音は凡人を不幸にする。周囲の人々がそう話す一方で、藤谷は言う。自分は人を不幸にしてきたかもしれないが、それ以上に音楽で人を幸せにできるのだ、と。衝突しながらも、互いに支え合い、絆を深めるTENBLANKの4人。無名だった朱音は、人気バンドのメンバーとしてスターダムに駆け上がっていく。そんな中、藤谷の秘めた真実が明らかになり、物語は転機を迎える。

今回初公開された場面写真では、TENBLANKのメンバーが観客の歓声の中でライブ会場に登場する姿が映し出されており、本作のライブ感や臨場感が伝わってくる。また、彼らのアルバムをイメージしたジャケ写風アートも解禁。TVCMやMV、映画など幅広く手がける柿本ケンサク監督が、クリエイティブディレクションと撮影を担当し、ノスタルジーを感じさせるデザインに仕上げている。今後は、TENBLANKとしてリリースされるメジャーデビューアルバムのジャケット写真も公開予定。

◆佐藤健主演「グラスハート」

1993年から現在まで書き継がれてきた、若木未生の不朽の名作「グラスハート」(幻冬舎コミックス刊)を映像化した本作は、これ以上ないくらいピュアで、最高にエモーショナルな青春音楽ラブストーリー。主演の佐藤自身が映像化を念願し、自ら企画した渾身の一作だ。

所属していたバンドを理不尽な理由でクビになった大学生・西条朱音(宮崎)。打ちひしがれる朱音だったが、孤高の天才ミュージシャン・藤谷直季(佐藤)から突然、彼が率いる4人組の新バンド「TENBLANK」のドラマーとしてスカウトされる。藤谷が生み出す唯一無二の楽曲と、4人の熱く激しい演奏により、瞬く間に世の中を席巻していくTENBLANK。しかし快進撃を続けるバンドの前に、数々の壁が立ちはだかる。(modelpress編集部)

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