當真あみ・齋藤潤ら、意外な一面持った高校生キャスト明かす「言って良いのかな？」【ちはやふる－めぐり－】

【モデルプレス＝2025/06/13】女優の當真あみ、齋藤潤らが13日、都内で行われた7月スタートの日本テレビ系ドラマ「ちはやふる－めぐり－」（毎週水曜日よる10時～）制作発表会見に出席。高校生キャストの中で意外な一面を持った人を明かした。

【写真】「ちはやふる」金魚と会話していた人気俳優

◆「ちはやふる」意外な一面があったキャストは？

質疑応答の時間には、「意外な一面があった人は？」という質問が上がり、「言って良いのかな…？」と一同ざわつきながら、嵐莉菜が「潤くん（齋藤潤）なんですけど、あるシーンで金魚が入った水槽が置いてあって、何してるのかなって見たら（齋藤が水槽を）ずっと眺めてて。『何してるの？』って聞いたら『お話してた』って」と暴露。「本当に潤くんが話すと金魚が集まってくるんですよ！潤くんを見てると浄化されました」と撮影裏話を披露した。

この話を受け、齋藤は「自分に自信があると言ったら変な言い方になってしまいますが、ちょっと思いを馳せてみようかなと思って、目の前に顔を近づけさせてもらったんですけど、そしたら来てくれたので」と説明した。

そんな齋藤は坂元愛登の名前を挙げ、「最初のご挨拶ですごい緊張されてたなっていうのは見えたんですけど、撮影は愛登ムーブが炸裂してて振り回されました」と坂元の様子を明かし、坂元は「この役をやる前の僕を知ってる人は、全く多分このことに共感できないと思います。本当に今もなんか変なんですよ。わあ、良くないな…」と会見でも“坂元ワールド”を炸裂され、笑わせた。

会見には、當真、齋藤、嵐、坂元のほか、原菜乃華、藤原大祐、山時聡真、大西利空、高村佳偉人、上白石萌音が出席した。

◆當真あみ主演「ちはやふる－めぐり－」

本作は、末次由紀氏によるシリーズ累計発行部数2,900万部を超えるヒット漫画「ちはやふる」を原作とした映画「ちはやふる－上の句－」「同－下の句－」「同－結び－」の10年後の世界を描く、令和の高校生たちが青春をかけて競技かるたに挑むドラマオリジナルストーリー。物語の舞台となる梅園高校の競技かるた部は部員が少なく、廃部寸前。主人公である高校2年生の幽霊部員・藍沢めぐる（當真）が、新たに顧問となった大江奏（上白石）と出会い、運命が大きく動き出す。（modelpress編集部）

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