【モデルプレス=2025/06/12】俳優の志尊淳と女優の岸井ゆきのがW主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「恋は闇」(毎週水曜よる10時~)の第9話が、11日に放送された。ラスト2分に登場しなかった人物に注目が集まっている。<※ネタバレあり>【写真】「恋は闇」ラストに登場しなかった怪しい2人◆志尊淳&岸井ゆきのW主演「恋は闇」本作は、「あなたの番です」「真犯人フラグ」の制作スタッフが送る、完全オリジナル脚本の“究極の恋愛ミステリー”。連続殺人鬼かもしれない(?)主人公、週刊誌のフリーライター・設楽浩暉を志尊、浩暉に強烈に惹かれていくヒロインで、テレビ局の情報番組ディレクター・筒井万琴を岸井が演じる。◆「恋は闇」ラスト2分で登場しなかった人物連続殺人「ホルスの目殺人事件」の6件目の現場で全身をめった刺しにされた女性と、レインコート姿でナイフを持って立っていた浩暉。警察は、浩暉を全国指名手配とし、現場を目撃した万琴は、プロデューサーの蔵前沙樹(西田尚美)の計らいで、しばらくの間休職することになった。一方、浩暉はネット上で自身が真犯人であると名乗り、動機や手口を記した手記を次々と公開。世間を挑発するように、「始まりの場所」での7件目の殺人を予告した。そんな中、万琴はかつて浩暉が住んでいた家の押し入れにあった箱から、あるものを発見。7月7日、刑事であり友人の小峰正聖(白洲迅)に「私、全部わかった。私が浩暉を止める」と告げ、彼の元へ向かった。同じ頃、病院では看護師で万琴の友人・内海向葵(森田望智)、テレビ局では総合演出・野田昇太郎(田中哲司)を同僚たちが探していた。2人はどこかに足早に向かっていたのだった。しかし、視聴者の間で注目を集めたのは、ラスト2分間に一切登場しなかった新人ディレクターの木下晴道(小林虎之介)とフードデリバリー配達員の夏八木唯月(望月歩)。特に木下に関しては、テレビ局の場面が描かれたにも関わらず姿が見えなかったことから、「キノピー(木下)はいるはずなのに何でいないの?」「向葵と野田が怪しく見えるけど、いない人が犯行現場に向かってるのでは?」「野田のこと探してたけど、キノピーもいない…」「向葵と野田はミスリード?」など注目が集まっている。(modelpress編集部)情報:日本テレビ【Not Sponsored 記事】