北川景子、人生に欠かせないものは“家族” 夫&両親の支えで「乗り越えることができた」 | NewsCafe

北川景子、人生に欠かせないものは“家族” 夫&両親の支えで「乗り越えることができた」

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北川景子(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/06/11】女優の北川景子が11日、都内にて開催された「KINUJO ブランドアンバサダー就任&TVCMお披露目発表会」に出席。人生に欠かせないものを明かした。

【写真】DAIGO&北川景子の息子がウィッシュポーズ

◆北川景子、母の表情見せる

この日、ノースリーブのホワイトワンピで登壇した北川。CMのコンセプトにちなんで「美しい人生に欠かせないもの」を発表する企画が行われると「家族」と回答。2016年に歌手でタレントのDAIGOと結婚し、2020年に第1子となる女児、2024年に第2子となる男児を出産したが「共働きで子どもを2人を育てているのですが、自分1人では乗り越えてこられなかったことがたくさんあって」といい「仕事でも夫の支えやお互いの両親の支えがあったりして乗り越えることができたりもしました。あとは子どもを育てている中で色々な嬉しい思い出を作っていくことができて。例えば旅行先で見た美しい景色とか、みんなで食べたごはんとかもそうですが、そういうひとつひとつが自分を輝かせてくれているのではないかなと思ったので『家族』と書かせて頂きました」と目を輝かせた。

同ブランドには海外でも使えるヘアドライヤーやミニアイロンがあることに触れ、「子どもがまだ小さいので(海外旅行に)連れて行くのはどうなのだろうと思いつつも、行くときにはそれを使わせて頂きたいと思っています」「娘がアイロンデビューできたら嬉しいかもしれないです」と母の表情で笑顔を弾けさせた。

◆北川景子、ドラマとCM撮影の違いとは?

今回のCM撮影について「初めてご一緒する監督だったのですが、機材も海外で撮影するスタイルみたいな感じで大掛かりな機材がたくさん用意されていました。『髪のなびくタイミング』と『表情』と『髪の艶』などすべてのタイミングがバッチリ合うカットが撮影できるまで『絶対、妥協したくないですね』という話をさせて頂きながら何度がトライしたのですが、けっこうすぐにいいカットが撮れて現場もいい雰囲気でした」と振り返った。

連続ドラマなど撮影と短尺のCM撮影の違いを尋ねられると、連続ドラマなどの撮影では「どこまで役柄に没入できるか」ということを考え体力にも気を遣い、一方、CM撮影では「ワンカット、ワンカットにすごく集中したため神経を使う部分が違うかなと思います」と説明した。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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