【モデルプレス=2025/06/09】声優の宮野真守(42)が6月9日より、芸能事務所『研音』に所属することが分かった。発表にあたり、宮野がコメントを寄せた。【写真】福士蒼汰・宮野真守ら、“髑髏城の七人”プライベートショットが話題◆宮野真守「研音」所属を発表これまで、声優・俳優・アーティストとしてマルチに活躍してきた宮野が、唐沢寿明、反町隆史、天海祐希らが在籍する同事務所に所属することを報告。宮野は、1990年7歳より芸能活動をスタートし、2001年に海外ドラマ『私はケイトリン』の吹き替えで声優デビュー以降、『DEATH NOTE』(06年)の夜神月役、『機動戦士ガンダム00』(07年)の刹那・F・セイエイ役などで注目を集め、その後数々の話題作で主演を務める。俳優としても舞台、ドラマ、映画と幅広く活躍しており、18年の劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season月《下弦の月》の主演・捨之介役、ドラマ『半沢直樹』(20年)、NHK連続テレビ小説『らんまん』(23年)、映画『パリピ孔明 THE MOVIE』(25年)など話題作に出演。08年、アルバム『Discovery』で歌手デビューを果たす。俳優、アーティスト、ミュージカル、バラエティーなど活躍は多岐に渡り、今後のさらなる活躍が期待される。宮野は「このたび宮野真守は、これまで長くお世話になりました劇団ひまわりを離れ、新たに研音に所属させていただく事となりました」と報告し、「劇団ひまわりでは、文字通り右も左もわからない子供の頃から、本当にたくさんのことを学ばせていただきました。拙いながらも前を向いて歩んでこられたのは、自分に関わってくださった全ての方々のお支えがあったからだと強く思っています」と前事務所に感謝。「これからは、また新たな一歩を踏み出します。このご縁を大切にしながら、感謝の気持ちを忘れず、そして宮野真守の可能性を自分自身が信じて、声優や俳優、アーティストと、ひとつひとつの活動に誠実に向き合っていきたいと思います」とコメントを寄せた。(modelpress編集部)◆宮野真守コメント全文いつも温かく応援してくださっている皆さまへこのたび宮野真守は、これまで長くお世話になりました劇団ひまわりを離れ、新たに研音に所属させていただく事となりました。劇団ひまわりでは、文字通り右も左もわからない子供の頃から、本当にたくさんのことを学ばせていただきました。拙いながらも前を向いて歩んでこられたのは、自分に関わってくださった全ての方々のお支えがあったからだと強く思っています。いろんな経験をさせていただき、心から感謝しています。そして何より、いつもそばで応援し、力を与えてくださっているファンの皆さま。皆さまの存在は、どんな時も心の支えです。皆さまの笑顔が、私にとっての励ましとなっています。本当にありがとうございます。これからは、また新たな一歩を踏み出します。このご縁を大切にしながら、感謝の気持ちを忘れず、そして宮野真守の可能性を自分自身が信じて、声優や俳優、アーティストと、ひとつひとつの活動に誠実に向き合っていきたいと思います。まだまだ未熟ではありますが、今後とも変わらぬご声援をいただけましたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。【Not Sponsored 記事】
なにわ男子・大橋和也、推しは“自分のファン”「私の孫になって」団扇に喜び「めっちゃかわええ~」【君がトクベツ】 2025年6月9日 【モデルプレス=2025/06/09】女優の畑芽育となにわ男子の大橋…