上白石萌音、感銘受けた韓国映画イベントMC務める「すみませんファンです」魅力を熱烈アピール【ラブ・イン・ザ・ビッグシティ】 | NewsCafe

上白石萌音、感銘受けた韓国映画イベントMC務める「すみませんファンです」魅力を熱烈アピール【ラブ・イン・ザ・ビッグシティ】

芸能 モデルプレス/ent/movie
「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」プレミア上映会に登壇した上白石萌音(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/06/05】女優の上白石萌音が6月5日、都内で開催された『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』(6月13日公開)舞台挨拶付きプレミア上映会に、キム・ゴウン、ノ・サンヒョン、イ・オニ監督とともに出席。本作の見どころを熱弁した。

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◆上白石萌音、スペシャルMCでファンぶり発揮

本作は、他人の目を気にせず自由奔放に生きるジェヒ(キム・ゴウン)と、ゲイであることを周囲に隠しながら孤独に生きるフンス(ノ・サンヒョン)という正反対の2人が出会い、同居したことから始まる、「自分らしい生き方」を見つける物語。本作に感銘を受けた上白石は、舞台挨拶のスペシャルMCを務めた。

見どころについて、オニ監督が「皆様が映画をご覧いただく前なので詳しくお伝えできないんですけれど、最後のエンディングのシーンが終わった後に、エンディングのそのまたエンディングが控えているんです。映画が終わった時には、『これが最後だ』と思わずに少しだけ待っていただくと、その後にとても重要なセリフが出てきますので、どうぞお見逃しないようにご覧いただければと思います」と語った場面では、上白石が「本当に、映画が始まって最初のシーンから1番最後のカットまで、本当に最高なので、皆さん楽しんで行かれてください!」と観客に向けてアピール。自身の熱の入りように、上白石が「すみません、ファンです(笑)」とはにかむと、観客からは笑い声が上がった。

◆ノ・サンヒョンの挨拶に上白石萌音「美しい日本語です!」

イベントの最後には、ゴウンは「皆さんにお会いすることができて、心から嬉しく思っています」と笑顔を見せ、「皆さんがこの映画をどんな風に見てくださるのか、今からワクワクしていますし、期待をしています。ご覧になる時には、他のことは考えずに肩の力を抜いて、気楽な気持ちで見て、お帰りになってくださったら嬉しいです」とコメント。

サンヒョンはスマートフォンを取り出して画面を見ながら「今日はお越しいただきありがとうございます。映画、楽しんでください。そして、心が温かくなる1日になったら嬉しいです。ありがとうございます」と日本語で感謝を伝え、上白石は「美しい日本語です!」と微笑んでいた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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