読者が選ぶ「25年春ドラマ版・胸キュン男子」トップ10を発表【モデルプレス国民的推しランキング】 | NewsCafe

読者が選ぶ「25年春ドラマ版・胸キュン男子」トップ10を発表【モデルプレス国民的推しランキング】

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モデルプレス読者が選ぶ“25年春ドラマ版・胸キュン男子”トップ10にランクインした(左から時計回り)志尊淳、本田響矢、松井奏、駒木根葵汰、塩野瑛久、八木勇征(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/06/05】女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースサイト「モデルプレス」では、毎クール恒例の「今期ドラマであなたが最も“胸キュン”したイケメンは?」というテーマで読者アンケートを実施。“25年春ドラマ版・胸キュン男子”トップ10を発表する。【モデルプレス国民的推しランキング】

【写真】芳根京子、本田響矢の手を取って見つめ合う

◆モデルプレス読者が選ぶ“25年春ドラマ版・胸キュン男子”トップ10

1位:「波うららかに、めおと日和」江端瀧昌(本田響矢)
2位:「恋は闇」設楽浩暉(志尊淳)
3位:「ムサシノ輪舞曲」阿川龍平(正門良規)
4位:「ダメマネ! ―ダメなタレント、マネジメントします―」真田祐士(山田涼介)
5位:「熱愛プリンス」昴流(松井奏)
6位:「魔物(마물)」源凍也(塩野瑛久)
7位:「ミッドナイト屋台~ラ・ボンノォ~」遠海翔太(神山智洋)
8位:「霧尾ファンクラブ」霧尾賢(井上瑞稀)
9位:「あやしいパートナー」立石春斗(八木勇征)
10位:「やぶさかではございません」上下亮(駒木根葵汰)

調査期間:2025年5月21日~5月28日
回答数:8,455件(女性95.6%、男性1.3%、回答なし3.1%)
年代内訳:10代12.2%、20代25.2%、30代19%、40代20%、50代16.8%、60代以上6.8%
└うち学生の回答数:1,627件
└内訳:小学生0.7%、中学生6.5%、高校生31%、大学生・専門学生・大学院生61・9%

◆「波うららかに、めおと日和」瀧昌役で本田響矢が見つかる

2025年春ドラマを盛り上げた胸キュン男子たちの中で、2位以下に倍以上の票差をつけてダントツ1位となったのは、フジテレビ系木曜劇場「波うららかに、めおと日和」(毎週木曜よる10時~)の江端瀧昌(本田響矢)。昭和11年を舞台に描く交際ゼロ日で結婚した男女の新婚生活が、令和世代に新鮮に映り、初回放送直後から話題沸騰。中でも“うぶでまっすぐな昭和男子”を体現した瀧昌のキャラクターが「令和には絶滅危惧と言っても過言ではない」と絶賛の声が相次いだ。

海軍の制服が似合う凛々しい姿と、恋には不器用で奥手な内面とのギャップが魅力を放ち、「端正な顔立ちからは想像もできないうぶさが可愛くてギャップ萌え。嫉妬すると無意識にタメ口になっちゃうところも胸キュンが止まらない」「久々にドラマを観て心の中でキャー!!という叫びが止まらない」と視聴者の心を鷲掴みに。本作で初めてプライムタイムの地上波連続ドラマレギュラー出演にして、主人公の相手役に抜擢された本田は、はっきりとした目鼻立ちかつどこか古風さを感じさせる正統派なビジュアルが昭和の世界観にマッチ。以前からその整ったルックスで知る人ぞ知るネクストブレイク注目株ではあったが、今作で完全に”見つかった”と言えよう。

◆「恋は闇」謎めいた浩暉沼に落ちる人殺到

次いで、2位にランクインしたのは、日本テレビ系水曜ドラマ「恋は闇」(毎週水曜よる10時~)の設楽浩暉(志尊淳)。連続殺人事件の真犯人を追う完全オリジナル脚本の“究極の恋愛ミステリー”の本作で、志尊は金髪に甘いマスクと“人たらし”なキャラクターでスクープを連発するフリーライターを熱演。誰もが怪しく見える緊迫感が漂う中、浩暉は特に犯人説を裏付ける情報が毎話積み重なる役どころだが、掴みどころのない色気と優しさが入り混じるミステリアスな佇まいで、岸井ゆきの演じるヒロイン・万琴は周りから反対されながらも浩暉を愛してしまう。

万琴に向ける柔らかな眼差しや切ない表情、そして時折見せる危険な雰囲気に「理由など口にしなくても見れば誰もが浩暉にハマるはず」「何者なのかわからない不穏な空気と甘い時間のギャップが胸キュンすぎる、沼です」「軽薄を装って、普通の人生を諦め世間と一線を引いて生きている影の部分が儚げで、見ていて切なくなる」「多重人格役なの?と思うぐらい表現力すごい」とヒロイン同様にその魅力から“沼って”抜け出せない視聴者が続出。自然な存在感が光る岸井とのタッグも相性抜群で志尊の代表作の1つとなりそうだ。

◆正門良規・山田涼介・松井奏…あなたが胸キュンしたのは?

テレビ朝日系オシドラサタデー「ムサシノ輪舞曲」(毎週土曜よる11時~)の阿川龍平(Aぇ! group正門良規)が3位。ハグやキスなどの胸キュンシーンがてんこ盛りのかつてない“メロい”大人のラブストーリーで10年越しの片想いを貫く“年下男子”を熱演。「年下ワンコが拗ねたり嫉妬したり一喜一憂してる姿がとても可愛い」「10年片想いの一途さと色気のある湿度が感じられるお芝居だから」「心臓かじりキスやバックハグはもちろん、何気ないスキンシップにもキュンキュンしまくりでした!」とリアルな感情の揺れを繊細に表現する演技に心掴まれたという声が。長年の想いが溢れる瞳、距離を詰めようとする一生懸命な姿勢、そして不器用さから生まれる胸キュンの連続。グループ随一のリアコと称される正門の魅力が最大限に発揮され、まさに恋愛ドラマの醍醐味を詰め込んだ作品となっている。

4位には、日本テレビ系「ダメマネ! ―ダメなタレント、マネジメントします―」(毎週日曜よる10時30分~)より“サナディーン”こと真田祐士(Hey! Say! JUMP山田涼介)がランクイン。初回放送で本人のイメージそのままのトップスターを演じることがサプライズ解禁されると大きな話題に。出演時間は短いが、川栄李奈演じる主人公のマネージャーとの禁断の恋愛展開となっており、王子様のようにヒロインを優しく支える存在感と切なくもまっすぐな想いに、「国宝のお顔で『もう後悔したくない…俺は君が好きだ』ドストライクで切ない告白にキュンキュンして眠れません」と心奪われる声が。「スーパースター役を地で行く山田涼介!最強です」「毎回出てくるだけで空気が浄化され、トキメキとキラメキが爆発してる」と、登場するたびにSNSでは“浄化”“眼福”の声が相次ぎ、伝説級の胸キュンを更新し続けている。

5位はMBSドラマフィル「熱愛プリンス」の昴流(IMP.松井奏)。少女漫画原作らしい現実離れした設定と胸キュンシーンの数々で若者世代を中心に話題となった今作で、松井は「原因は自分にある。」の杢代和人とW主演に抜擢。ヒロインのかつての憧れの幼馴染みのお兄ちゃんで現在は国民的アイドルとなった昴流を好演。自身と重なるアイドル役となり、少女漫画ならではのキラキラセリフを違和感なく届ける演技力、そして原作から飛び出してきたかのような華やかさと甘さに、ファンの期待を大きく上回る存在感を発揮した。

◆6位~10位の読者コメント紹介

6位:「魔物(마물)」源凍也(塩野瑛久)

<読者コメント>

・「不倫DV男の役なのに、塩野瑛久のビジュアルと放っておけない表情や悲痛さが伝わって来る演技力と役のための体作りがすごい」

・「『この男は危険、近づいちゃダメ』と全身が警告音を鳴らしてるのにどうしても気になって仕方なく、何だかんだと自分に言い訳をつけながら彼に引き寄せられる様に会いに行ってしまう。それが自分の身を滅ぼしてしまうそんな存在だとしても。彼の目に映る自分を見て幸せだと勘違いしてしまう甘く危険な男、それが塩野瑛久くんが演じる源凍也です。そんな甘く危険な男が自分だけに見せる弱い姿、母性本能、庇護欲を掻き立てられ胸キュンさせられます」

・「狂気的な恐さと可愛らしい年下彼のときの演技力のギャップが凄い」

・「どのシーンを切り取っても美しい!ラブシーンも嫌な感じがせず、ずっと美しいです。ドラマでの危険なにおいと優しさに沼です!」

・「イケナイ男なのに分かっているのに女たちが惹かれてしまう危ない男をナチュラルに演じている塩野瑛久さん、なんかすごくないですか。前から観ているとこの方は熱演とかしないんですが、役の気持ちがビンビン伝わってくるんですよ。それだけでなくドラマで描かれていなくても、ああこの人はきっとこんな生い立ちや経験をしてきたのだろうなぁと想い至ることが出来る演じ方をされます。今回の源凍也は登場人物同士だけでなく視聴者も彼の気持ちが読めない…なのに気になって放っておけない魅惑的な男をホントさり気なく演じているのがすごいなぁと感心しきりです。しかも見た目も麗しくいい男、そろそろこの方の時代が来そうです」

7位:「ミッドナイト屋台~ラ・ボンノォ~」遠海翔太(WEST.神山智洋)

<読者コメント>

・「翔太くん(神山)の立ち振る舞いや表情が常に胸キュンです!輝元(中村海人)とのやりとりもテンポ良く可愛いです!」

・「神山さん実演の料理シーンや目で語るお芝居にグッときます」

・「はじめは近寄りがたい雰囲気をまとっていたのですが、様々な人と関わっていく中でだんだんと表情が柔らかくなっていき、本当に温かくて優しい笑顔を見せたときにめちゃくちゃキュンキュンしました」

・「いつもと違う男っぽい話し方がギャップで良い」

・「甘いフェイスだが、シェフが料理をする際の真剣な顔がたまらなくかっこいいから」

8位:「霧尾ファンクラブ」霧尾賢(KEY TO LIT井上瑞稀)

<読者コメント>

・「霧尾賢の思春期かつ厨二感に放っておけない母性が働き、目が隠れているミステリアスさも併せて毎週深夜にキュンキュンしています!」

・「お顔がはっきり見えるわけではなく、感情もあまり表にださない役ですが、たまの微笑みや優しい声にキュンキュンします」

・「ドラマ史上初?!目を見せずに演技するなんて不可能かと思ったが、感情を見事に演じたアイドル!井上瑞稀の演技にキュンどころかギャンギューーン!ですわ」

・「闇堕ちしてる分、笑ってるときの霧尾くんが可愛い」

・「学ラン姿、私服姿、サッカーのユニフォーム姿、全てがかっこいいです!!!」

9位:「あやしいパートナー」立石春斗(八木勇征)

<読者コメント>

・「『俺に就職しろ』のセリフにキュンキュンしました!」

・「普段はバリバリ仕事ができてめちゃくちゃクールなのに、恋愛になると純粋でちょっと臆病になっちゃうところが可愛いくてキュンキュンします!眼鏡にパジャマ姿、寝顔など毎話見どころたっぷりです!」

・「法廷でのキリッとした姿とオフのときのドギマギ顔不貞腐顔にキュン!脱いだときの筋肉にキュン!」

・「実年齢相応のキャラクターを演じていて本当に素敵で、ヒロインのキャラクターもストーリーも軽快で飽きない面白さがある」

・「原作にも負けない美しさです。韓国ドラマ原作らしいセリフがコミカルなところも素敵です」

10位:「やぶさかではございません」上下亮(駒木根葵汰)

<読者コメント>

・「とにかく上下亮くんの一つ一つの行動が理想の年下スパダリすぎてキュンキュンします」

・「愛憎劇が流行している近年、相思相愛の溺愛ラブコメ作品でドラマ視聴中は癒しの時間です。シリアスな役柄が多い駒木根さんが王道のキュンキュンするお芝居を惜しげもなくこれでもかと披露してくれています。幸せハッピーオーラ全開な大人の可愛らしい恋愛ドラマをニヤニヤ眺められるストレスフリーな時間が楽しいです」

・「漫画だからこそ許されるキャラクターをナチュラルに演じていてハマり役だと思ったから。肉食系だけどいやらしさがなく年下の可愛らしさがよく出ていた」

・「イケメンなのに必死過ぎて笑えるところが、本人ともリンクしていて可愛すぎます」

・「女子の夢、王子様がここにあり!」

◆モデルプレス国民的推しランキング

SNSの総フォロワー数380万人超えの「モデルプレス」が、WEBアンケートで読者から寄せられた説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部の審査、「モデルプレス」内での記事露出回数などを加味し、各種エンタメ・ライフスタイルにまつわるランキングやアンケート結果を発表するオリジナル企画。これまで発表したランキングには「『2025年ヒット予測』エンタメ(俳優・女優)ライフスタイル(ファッション・美容)などのトレンド完全予測」や毎クール恒例「今期最もハマっているドラマTOP10」、「筋肉イケメンランキングTOP20」などがある。(modelpress編集部)

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