JO1鶴房汐恩、過去のオンラインカジノ利用判明 一定期間の活動自粛へ「大変情け無いことをした」 | NewsCafe

JO1鶴房汐恩、過去のオンラインカジノ利用判明 一定期間の活動自粛へ「大変情け無いことをした」

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
鶴房汐恩 (C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/05/31】グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)の鶴房汐恩が、過去にオンラインカジノを利用していたとして、一定期間の活動自粛をすることがわかった。5月31日、所属事務所・LAPONEエンタテインメントの公式サイトにて発表された。

【写真】5月上旬にイベント出演していたJO1鶴房汐恩

◆鶴房汐恩、オンラインカジノ利用判明で活動自粛へ

所属事務所は「このたび、弊社所属アーティスト・鶴房汐恩が過去にオンラインカジノを利用していた事実が判明いたしました」と報告。「弊社では事実を把握した後、速やかに厳正な処分を行いましたが、その際、深い反省の意を示すとともに、社会人としてのけじめをつけるべく一定期間の活動自粛の申し出が本人よりありました」とし、「これを受けて、弊社は、弁護士をはじめとする外部専門家の意見も聞きながら慎重に検討を重ねた結果、違法行為の態様及びそれに対する処分、当時のオンラインカジノをめぐる状況、本人の反省の深さなどを踏まえて総合的に判断し、10日間の活動自粛を決定いたしました」と伝えた。

続けて「活動自粛期間中は、本人が社会的責任を改めて自覚する機会とし、外部専門家の指導のもと、法的知識、コンプライアンス、社会倫理等に関する更生プログラムなどを集中的に受講いたします。これにより、再発防止に向けた具体的な学びと行動変容を図ってまいります」と説明。「自粛期間終了後は当該アーティストが今後果たすべき責務を十分に認識し、反省を活かしつつ、これまで以上に誠実に行動し、その活動をもって社会に貢献していくことが重要であると考えております」とした。

また「弊社ではこれまでも所属アーティストに対し、コンプライアンス研修を定期的に実施してまいりましたが、オンラインカジノの違法性に関する周知が不十分だった面があり、本人もオンラインカジノを利用していた期間はその違法性を十分に認識できておりませんでした。この点につきまして、弊社としても責任を強く感じております」とコメント。「再発防止策として、改めて全所属アーティストに対して注意喚起を行うとともに、弁護士等の外部専門家を講師とする社会情勢の変化に即した内容を盛り込んだ全所属アーティスト、全社員対象のコンプライアンス研修をこれまで以上に実施してまいります」と伝えた。

そして「改めて、所属アーティストによるオンラインカジノの利用は誠に遺憾であり、このたびの件により、多大なるご迷惑とご心配をおかけしました関係者の皆様に、重ねて深くお詫び申し上げます」と謝罪。「失われた信頼を回復すべく、弊社一丸となって誠実に取り組んでまいりますので、今後とも変わらぬご指導・ご鞭撻を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます」と結んだ。

◆鶴房汐恩が謝罪「大変情け無いことをした」

サイトには、鶴房本人のコメントも掲載。「この度は本当に申し訳ございませんでした。大変情け無いことをしたと自分の中でももの凄く反省しております。これからの僕の生き様で必ず信頼を取り戻してみせます。関係者の皆様、JAMの皆様、僕のことを応援してくださる皆様、本当に申し訳ございませんでした」と謝罪している。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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