【モデルプレス=2025/05/28】女優の多部未華子が主演を務めるTBS系火曜ドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」(毎週火曜よる10時~)の第9話が、27日に放送された。多部演じる詩穂に脅迫状を送っていた女性の正体が明らかになった。<※ネタバレあり>【写真】「対岸の家事」詩穂(多部未華子)に脅迫状送った人物◆多部未華子主演「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」原作は、2019年に火曜ドラマ枠でドラマ化され、高視聴率を獲得した「わたし、定時で帰ります。」(新潮文庫)の著者・朱野帰子氏の小説「対岸の家事」(講談社文庫)。働くママが主流となった昼間の街で中々自分と同じような主婦仲間を見つけられず、少し焦りを感じる専業主婦の詩穂が、“家事”にまつわる様々な問題を抱える人たちと出会い、交流していく物語である。◆「対岸の家事」脅迫状の送り主判明パパ友・中谷(ディーン・フジオカ)との不倫関係を否定するも、信じてくれない夫・虎朗(一ノ瀬ワタル)に腹を立てた詩穂は娘・苺(永井花奈)を連れて家を飛び出す。道中、詩穂に脅迫状を送っていた人物の特徴に当てはまる女性(織田梨沙)と遭遇し、女性が詩穂の方へ向かってくるも、人目を気にするように去ってしまう。一方、虎朗は詩穂の1日を教えてほしいと中谷を突撃。そんな中、中谷も脅迫状の送り主に出くわし尾行。調査所に依頼し、女性の正体を突き止めた。女性の名前は白山はるか。詩穂らがよく行く公園の近くの一軒家に住む未婚のシングルマザーだった。白山は「SNSで精子だけもらって、それで妊娠しました」と告白。家事を全くしない父親と、そんな父に家事を押し付けられている母親を見て育ったため結婚しないと決めていたといい、女性に家事を丸投げする男性が減らないのは詩穂のような専業主婦の存在のせいだと考えて脅迫状を送っていたと打ち明けた。◆「対岸の家事」“謎の女性”正体に驚きの声脅迫状を送っていた人物の正体が明らかになり、視聴者からは「衝撃的」「そんな理由で…」「想像超えてきた」「逆恨みすぎる」「白山さんなりのSOSだった?」「前の詩穂ちゃんに通ずるものがある」「色々抱えるものがあったのかも」「詩穂ちゃん優しすぎる」など、さまざまな反響が寄せられている。(modelpress編集部)情報:TBS【Not Sponsored 記事】