【モデルプレス=2025/05/13】「ミスマガジン2025 ベスト16お披露目イベント」が13日、都内で開催され、ミスマガジン2025」のセミファイナルに進出した16人が登場し、特技披露など自己PRを行った。【写真】「ミスマガジン2025」ベスト16、抜群スタイルで集結◆「ミスマガジン2025」ベスト16お披露目「ミスマガジン」は、雑誌業界で最も歴史のあるミスコンテスト。2018年のコンテスト復活以来、沢口愛華(2018グランプリ)、天野きき(2021ミス週刊少年マガジン)、今森茉耶(2023グランプリ)らを輩出してきた。グランプリには賞金100万円と、ヤングマガジンのソロ表紙出演、そしてソロ写真集の発売確約という3大特典が与えられる。8月下旬には、ミスマガジン2025グランプリ&各賞が発表される予定となっている。今回のイベントでは、16人がそれぞれ自身が1番アピールできる服装で、思い思いの自己PRを行った。◆「ミスマガジン2025」ベスト16鶴見りあ(つるみりあ/2008年1月3日生まれ/静岡県)戸澤未徠(とざわみく/2009年2月19日生まれ/静岡県)江下晏梨(えしたあんり/2006年11月4日生まれ/福岡県)中司愛子(なかつかあいこ/2007年3月14日生まれ/埼玉県)まるやそら(2003年8月6日生まれ/宮城県)可児愛梨(かにあいり/2006年6月11日生まれ/岐阜県)百瀬百花(ももせもか/2008年1月7日生まれ/千葉県)杉井みぃ(すぎいみぃ/3月31日生まれ/愛知県)桜庭奈緒(さくらばなお/2008年6月6日生まれ/愛知県)太田しずく(おおたしずく/2009年4月3日生まれ/静岡県)田之端ひなた(たのはたひなた/2009年9月16日生まれ/愛知県)晴こころ(はるこころ/2009年2月19日生まれ/愛知県)愛梨ここ(あいりここ/4月19日生まれ/東京都)冨永実里(とみながみさと/2007年10月15日生まれ/埼玉県)中畑里捺(なかはたりな/2007年12月10日生まれ/福岡県)永岡ゆきね(ながおかゆきね/2009年7月10日生まれ/兵庫県)◆「ミスマガジン2025」ベスト16、特技披露トップバッターで登場した鶴見は「小学5年生から高校2年生までダンスをしていたので、ダンスが得意なのと、私は運動が得意で、特に走ることが得意です。今回初めてのグラビアだったのですが、頑張ってきたので応援よろしくお願いします」とコメント。戸澤は「趣味はヘアメイク研究と、最近はプリクラや写真に落書きをすることと、自然に触れること、お花を見に行ったり自然に触れることにハマっています。将来の夢は多くの方の心を動かし感動を与えられるような女優さんになることです」とアピールした。江下は「私の趣味は散歩をすることで、お家のチワワと一緒に散歩をすることが大好きです。将来の夢は女優さんになることで、今回グランプリを目指して頑張ろうと思います!応援よろしくお願いします!」と笑顔。特技披露では腹話術と開脚を行っていた。中司は「趣味はダンスを踊ることです。すごく運動音痴なんですけど、ダンスだけは楽しく踊ることができ、高校でも3年間ダンス部として入部していました。ベスト16に入れてとっても嬉しくて、いまだに信じられないのですが、同時にとっても緊張しています。ですが、最後まで私らしく全力で頑張るので、よろしくお願いします」と緊張気味に笑顔でコメント。21歳のまるやは「この16人の中では最年長に当たります。私の得意なことは料理で、すぐどんな人とでも仲良くなることができます。好きなことは、作った料理をたっくさん褒めてもらうことです。私の夢はこのミスマガジンでグランプリをとって、今応援してくださっている皆さんに、自分の写真集を直接お渡しするイベントを作ることです。最後になりますが、初めてのグラビアの初々しさと最年長の大人の魅力を、欲張りセットでお届けしたいと思います!」と語った。可児は「13歳の頃からモデル活動をしており、現在はLovelysというユニットでアイドル活動もさせていただいています。ニックネームはカニちゃんです。座右の銘は、人生は一度きりという言葉です。一度きりしかない人生、悔いの残らないように、好きな生き方ができるように頑張っています。私の将来の夢は、いろんな雑誌に載ったりテレビに出られるような、有名な芸能人になることです」とコメント。特技披露では細かく顎を動かしたほか、甘いものが大好きな小栗旬というネタを披露していた。制服姿で登場した百瀬は「いろいろなところで活躍できるマルチタレントになることと、グラビア界で唯一無二の存在になることが私の夢です。私らしく全力を尽くして頑張りますので、応援よろしくお願いします」と呼びかけた。「高1ミスコン2022」グランプリ・「女子高生ミスコン2022」モデルプレス賞の受賞経験がある杉井は、中日ドラゴンズのユニフォーム姿で登場。「えくぼがチャームポイントです。趣味は野球観戦で、地元の中日ドラゴンズを応援しています。みぃはグランプリになって、バッティングセンターとかでグラビアを撮りたいなって思ってます」と野球愛を前面に出し、豪快なピッチングを実演していた。咲田から、名前にちなんでカニが好きなのか問われた可児は「とっても大好きです」とにっこり。実演した涌井秀章投手のフォームについて、杉井は「最後、あまり足を上げない。こういって、こっちいってから、こうです!」と力説していた。桜庭は「見た目と比べて声が低いねって言われることが多いんですけど、皆さんこのギャップを楽しんでください」と呼びかけて「ミスマガジンを通して、モデルとしてたくさん活躍したいと思っています。グランプリをとって、店頭で自分が表紙を飾っている雑誌を買うのが、私の夢です。皆さんと一緒にこの夢を叶えたいです。一生懸命頑張るので、応援よろしくお願いします」とアピール。特技披露では見事なエビぞりを見せていた。太田は「趣味は太鼓の達人とお菓子作りです。将来の夢は、みんなに笑顔と勇気を届けられるようなアイドルになることです!一生懸命頑張りますので、応援よろしくお願いします」とはにかみながら挨拶。歌とピカチュウの声マネで会場を盛り上げた。田之端は「特技は毛筆6段の習字と、ピアノと、ウィンクです。あとマカロンが大好きです。将来(の夢)は、マルチに活躍できて、たくさんの人を笑顔にできる俳優になることです。応援よろしくお願いします。最年少グランプリ目指してます」と笑顔。制服に足元のアレンジを加えたスタイルで登場した晴は「新しい自分やいろんな自分を見てもらうために、今回オーディションに参加させていただきました。この前の誌面撮影の際、カメラマンさんの方に撮っていただいたんですけど、それがとても楽しくて、グラビアがもっと好きになりました」と振り返り、特技披露ではFRUITS ZIPPER「NEW KAWAII」のダンスを見せたほか、大好きな鮨に山葵を大量に乗せノーリアクションで食べてみせた。アイドルグループ「#Mooove!」のメンバーである愛梨は「趣味は大好きなシナモンラスクを食べることで、アイドルをしているんですけど、あなたの生きがいになることが目標です!今日はちょっぴり緊張しているんですけど、精いっぱい頑張ります!」とコメント。冨永は「17歳で理系の高校に通っていて、建築のお勉強をしていて、模型作りや建築物めぐりが好きです」とリケジョの顔を見せ「ミスマガジンで絶対絶対グランプリをとって、舞台も映像も幅広く活躍できるような、皆さんに長く愛される女優さんになることが夢です!」と笑顔で語った。中畑は「私の夢は、ミスマガジンとして雑誌の表紙を飾ることと、そこからたくさんの人に知っていただいて、表情から表現できる女優になることです」と自己PRし、特技として、炭酸飲料を飲みながら博多弁の早口言葉を披露。永岡は「今の最大の目標は、ミスマガジンでグランプリをとって、写真集を出すことです。そしてたくさん努力して、いつかは朝ドラの主演女優になることが私の夢です」とコメントし、特技披露では小学4年から習っているというフルートの演奏を実演していた。咲田に「ミスマガジンとして受賞したらやりたいこと」を質問された桜庭は「温泉が好きで、温泉街で浴衣を着て撮影したり、温泉で水着を着て撮影したいと思っています」と笑顔。今後叶えたい目標を問われた晴は「女優さんになるのが目標です」と答えて「涙もろくて、家族の絆みたいなものが題材の物語がとても大好きなので、いつかそういう物語に出てみたいなと思います」「『あん』という、樹木希林さんが出ている作品を見たんですけど、すごく感動しました」とも話していた。◆菊池姫奈「ミスマガジン」受賞時を振り返るこの日は「ミスマガジン2020」でミス週刊少年マガジンを受賞した菊地姫奈がゲストとして登壇。 また、サブMCとして「ミスマガジン2022」Wグランプリの1人・咲田ゆなも参加していた。自身の経験について菊池は「当時は15歳ですね。最年少で」「当時は右も左も分からない状態で、ただがむしゃらに頑張っていたなっていう記憶があります」と回想。受賞後の変化については「もともと私はすごく自信がなくて。『自分なんかが…』っていう感じの子だったんですけど、このミスマガジンを通して自分自身と向き合う機会が増えたことによって、自信がつくようになったかなって思っています」と明かした。後輩にあたる咲田は「このステージはやっぱり特別ですし、とっても胸が高鳴りますね」と頷いていた。また「ミスマガジン」とはどんな存在なのか問われた菊池は「私にとって、自分の原点であり本当に大切な場所だなって思っていて。当時は15歳で、学校のような感じで、ずっとチームでやっていたので。自分の悔しさだったり、嬉しさだったり、楽しかったことも含めて、私の青春の一部のような、そんな存在です」とコメント。さらに菊池は「今日に向けて、たくさん準備してきたと思っています。この場所での出会いだったり、経験を大事にしていただきたいですし、自分の可能性を信じて一歩を踏み出していただけたらなって思います」と出場者にエールを送っていた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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