【モデルプレス=2025/05/13】俳優の吉沢亮が主演を務め、横浜流星が共演する映画『国宝』(6月6日公開)より、場面写真16枚が解禁された。【写真】横浜流星、白塗り姿で華麗に舞う◆吉沢亮・横浜流星ら、白塗り振袖姿で華麗に舞う任侠の一門に生まれた喜久雄(吉沢)は、歌舞伎役者・花井半二郎(渡辺謙)の家に引き取られ、歌舞伎という新しい世界を知る。そこで半二郎の跡取り息子・俊介(横浜)と出会い、正反対の血筋を持つ2人が、芸に人生を捧げていく。そんな熱く壮大な物語の本作から、新たに歌舞伎舞踊のシーンを含む16点の場面写真が解禁となった。「二人道成寺」より、烏帽子をつけた振袖姿で鮮やかに舞う喜久雄の姿や、同じく「二人道成寺」より、赤い花笠を被り、三つ連なる振り出し笠を使って華麗に踊る俊介。また、「連獅子」より、迫力ある親獅子の精の半二郎や、「鷺娘」より、ふりしきる雪の中で、恋の悲しみにもがく鷺の精を演じた万菊(田中泯)の姿も。最初はまっすぐ歩くことから始めて、一挙手一投足、丁寧な稽古を積み重ね、劇中では見事な舞踊を披露。吹き替えなしで挑んだ圧巻の演技を見ることができる。また、豪華キャストの劇中写真も一挙に公開された。◆吉沢亮主演「国宝」本作は、2018年に単行本化された吉田修一氏の『国宝』を映像化。任侠の一門に生まれながらも、歌舞伎役者の家に引き取られ、芸の道に人生を捧げる主人公・喜久雄の50年を描いた壮大な一代記である。吉沢、横浜のほか、渡辺、高畑充希、寺島しのぶ、田中泯、森七菜、見上愛、永瀬正敏、宮澤エマ、黒川想矢、越山敬達、三浦貴大、嶋田久作らが名を連ねる。メガホンをとるのは『フラガール』(2006年)の李相日監督。脚本は『コーヒーが冷めないうちに』(2018年)など様々なヒット作品を手掛ける奥寺佐渡子氏が手掛け、撮影はグローバルに活躍するソフィアン・エル・ファニが担当する。2025年のカンヌ国際映画祭「監督週間」部門に選出されている。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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