なかには、苦手な食材にチャレンジしてもらうために絵本を活用した方もいるようで……。
今回MOREDOORでは『好き嫌いの多い家族のためのレシピ』をご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
Yさんの場合
子どもが玉ねぎやピーマンを苦手で、煮込んだり炒めたり細かくしても、全く食べようとしませんでした。そこで、まずは絵本などを使って、これらの食材が害のないものであることを伝えることからスタートしました。
その後、料理の方法を工夫することで、子どもが苦手な食材を食べられるようになりました。
工夫を重ねた調理方法とは……
玉ねぎやピーマンなど苦手な野菜をフードプロセッサーでペースト状にし、お好み焼き粉と混ぜて子どもに食べさせています。
子どもは視覚の情報が食欲に大きく影響するので、目に美味しそうに見えることが大切だと感じました。この経験から、野菜が苦手な子どもたちには、ペースト状にすることで食べやすくするのが効果的だと実感しました。
(31歳/専業主婦)
食材の見た目を変える
絵本で野菜への偏見をなくし、苦手な食材をペースト状にすることで、野菜を取っているYさん。
子どもに人気のある料理に、苦手な食材を紛れ込ませることが重要なのかもしれませんね。
皆さんは、好き嫌いの多い家族のためのレシピはありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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