timelesz“料理偏差値”の低いメンバーは?佐藤勝利持ち込み企画で波乱 | NewsCafe

timelesz“料理偏差値”の低いメンバーは?佐藤勝利持ち込み企画で波乱

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
(上段左から)菊池風磨、松島聡、寺西拓人(下段左から)橋本将生、篠塚大輝、原嘉孝、猪俣周杜(C)フジテレビ
【モデルプレス=2025/05/11】11日放送のtimelesz(タイムレス)初の冠バラエティー番組「タイムレスマン」(フジテレビ系/毎週日曜25時25分~)では、番組初の料理企画に挑戦する。

【写真】timeleszメンバー手作りのハンバーグ

◆timelesz、料理企画に挑戦

佐藤勝利、菊池風磨、松島聡の3人に、寺西拓人、原嘉孝、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝の新メンバー5人が加わり、新たに8人体制となったtimeleszが挑む同番組は、「とにかく何事にも全力で、汗をかく!」を合言葉に、メンバー8人が一丸となって、かつそれぞれの個性を発揮しながら、涙あり、笑いあり、そして“汗”ありの、さまざまなロケ企画を繰り広げる痛快バラエティー。今回の放送は、プロ級の料理の腕前をもつ佐藤が見守る中、7人のメンバーが力を合わせておいしいハンバーグ作りに挑戦する。

料理に並々ならぬ思いをもつ佐藤自らが持ち込んだ今回の企画は、「穴埋めクッキングマン」。佐藤以外の7人が4チームに分かれ、佐藤があらかじめ作成したレシピにならって、4つの工程を各チームが順番に進めていくのだが、そのレシピはところどころが隠されており、各チームは隠された言葉を予想しながら調理しなければならない…という、波乱が巻き起こりそうな予感が漂う料理企画だ。

◆timelesz、ハンバーグ作りで波乱の展開

佐藤の進行の下、まずは7人のチーム分けからスタート。みんなでトランプを引いた結果、菊池&松島、寺西(相方無しで参戦)、原&猪俣、橋本&篠塚の4組に分かれることが決まるが、果たして順番は?

そんな7人のために佐藤が用意したのは、“ハンバーグ”のレシピ。ハンバーグ作りの工程を「1.下ごしらえ」「2.タネ作り」「3.形成&火入れ」「4.デミグラスソース作り」の4つに分け、それぞれ「みじん切りした○○を炒める」、「○○肉(300グラム)に○○(小さじ2分の1)を入れてこねる」など、肝心な部分を穴あきにしたレシピだ。とはいえ今回佐藤が作ったのは、奇をてらっていない“王道”のレシピであり、そもそもハンバーグは小学校の授業でも作ることが多い定番の料理。つまり、この穴埋めがわからないメンバーは、なかなかの“料理偏差値”の低さが露呈してしまうのだ。

「得意料理はカレーライス」という菊池、「料理歴ほぼ無し」という松島、そして「得意料理は明太子クリームパスタ」の寺西、「料理歴7年」の原、「得意料理は肉じゃが」の猪俣、「得意料理は生姜焼き」の橋本、「料理歴無し」の篠塚、と料理のスキルはバラバラだが、全員で協力して“超おいしいハンバーグ”を作ろうと意気込む7人を、佐藤が期待と不安の入り交じった表情で見つめる中、いよいよクッキングスタート。

すると、7人全員がそれぞれのキャラを発揮しまくり、まさに波乱の展開に。「普段料理はしない」と言いながら見事な包丁さばきを披露するメンバーがいるかと思えば、穴埋めのワードをことごとく間違える者、誰もが目を疑うほどの失態をやらかしてしまう者も現れ、全く先が読めないハンバーグ作りが繰り広げられる。そんな7人の奮闘ぶりを別室から見守る佐藤の辛口コメントも見ることができる。

そして全工程が終わると、8人でテーブルに着き、いざ実食。佐藤はできあがったハンバーグをおそるおそる口に入れると、料理番組では聞いたことがないような独特すぎるコメントを漏らし、一同は騒然となってしまう。続いて、他のメンバーも一斉に食べ始めるのだが…。7人が力を合わせて作ったハンバーグの味とは。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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