高嶋政伸、14年ぶりTBS金曜ドラマ出演 間宮祥太朗主演「イグナイト」市長役に | NewsCafe

高嶋政伸、14年ぶりTBS金曜ドラマ出演 間宮祥太朗主演「イグナイト」市長役に

社会 ニュース
高嶋政伸(C)TBS
【モデルプレス=2025/05/09】俳優の高嶋政伸(※「高」は正式には「はしごだか」)が、間宮祥太朗主演のTBS系金曜ドラマ「イグナイト -法の無法者-」(毎週金曜よる10時~)に出演することがわかった。

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◆高嶋政伸、14年ぶりTBS金曜ドラマ出演

高嶋は、NHK連続テレビ小説「純ちゃんの応援歌」でデビューして以来、数々のテレビドラマ・映画に出演。近年では朗読会「Reading Session」の主宰やエッセイの連載など多岐にわたる活動を展開している。TBS金曜ドラマへの出演は、2011年の「美男ですね」以来で、約14年ぶりの出演となる。

今作で高嶋が演じるのは、5年前にバス事故が起きた湊市の市長・音部卓郎(おとべ・たくろう)。この事故は宇崎(間宮)の父が起こしたとされているが、第4話で湊市と警察が手を組み真相を隠していることが明かされる。ピース法律事務所は事故の真相を追うため、本格的に動き出す。はたして高嶋演じる音部は何を隠しているのか。

◆間宮祥太朗主演「イグナイト -法の無法者-」

本作は日本の訴訟社会化と飽和する弁護士界の実態をテーマに、これまでのリーガルドラマとは一線を画す完全オリジナルのダークリーガル・エンターテインメント。間宮演じる主人公の新米弁護士・宇崎凌が飛び込んだのは、界隈では“無法者”として知られている怪しげな法律事務所だった。「IGNITE」=“火をつける”。その言葉のように、原告になりそうなターゲットの心に火をつけ、訴訟を起こさせ、あらゆる手段を使って原告を勝訴へと導くまるで弁護士バッジをつけた“法の当たり屋”ともいえる彼らの目的は金か、正義か。(modelpress編集部)

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