「Now or Never」「Only One Story」を経て、最後には「ゆらゆら -運命の花-」をパフォーマンス。最後まで観客と同じ目線で握手やセルフィーなどのファンサービスに応えながらステージを後にした。9日の「ARTIST STAGE」にはZEROBASEONE(ゼロベースワン)のほかKep1er(ケプラー)、IS:SUE(イッシュ)、CRAVITY(クレビティ)が登場した。
◆「KCON」13年目の開催
CJ ENMが2012年から毎年開催し、2025年で13年目を迎える世界最大級のKカルチャーフェスティバル。K-POPショーと韓国のライフスタイルを直接体験できるコンベンションを融合したフェスティバルで、この13年間で、世界14地域にて開催されたKCONのオフライン累積観客数は約199万人に達する。「KCON JAPAN 2025」は、キャンパス内で様々な部活を紹介する「CLUB FAIR」をテーマに空間構成とプログラムを大幅に強化。ファンとアーティストが交流できる接点を拡大し、活気あるフェスの雰囲気でイベントを盛り上げる。(modelpress編集部)