5月7日放送のテレビ朝日系『かまいガチ』にて、かまいたち・山内健司が、母親が中学時代に体験した衝撃のエピソードを語った。
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番組内で、山内は、「うちの実家で1番パワー持ってたのがオカンで、それはもうメンタル的にはもちろんのこと、フィジカルも結構強くて」「おやっさん(父親)より強いぐらいで」「合気道もやってたらしくて」「中学校ぐらいまで思春期でオカンとも揉めたりもしてんけど、余裕で負けるぐらい」と切り出した。
続けて、「中学校の時バレー部だったらしくて。女子バレー部員集めて『ちょっと自主練しよう』って言って夏休みに体育館に行ったことがあるらしくて」「その時に、男子バレー部も同じように自主練しようとして集まってたみたいで、場所の取り合いで揉め出して」と、母親の中学時代のエピソードを振り返った。
その上で、「収拾つかなくなって(男子)バレー部の1番ヤンチャなIくんって友達とうちのオカンがタイマンを張ることに」「中学校男子対中学校女子のタイマンがみんなの見てる前で始まって、みんなの前でオカンがボッコボコにされたらしい」と明かすと、スタジオからは驚きの声があがっていた。