【モデルプレス=2025/05/08】ガールズグループ・ME:I(ミーアイ)のMOMONA(笠原桃奈)が5月8日、東京・日枝神社で開催されたディズニー実写映画「リロ&スティッチ」(6月6日公開)大ヒット祈願イベントに、声優の山寺宏一、子役の永尾柚乃とともに出席。初のアフレコを振り返った。【写真】ME:I・MOMONAの直筆美文字◆MOMONA「リロ&スティッチ」に感じた運命アニメーション版に続き本作でもスティッチの日本版声優を務める“スティッチを知り尽くす男”・山寺、リロ役・永尾、リロの姉のナニ役・MONONAによる“オハナ”(家族)の絆を深めるべく、一同は家族の絆・安全を見守る神社として知られている日枝神社に集結した。改めてオファー当時の心境を聞かれたMOMONAは「私自身はアフレコっていうのは初めての経験で、柚乃ちゃんと違って演技自体もあまり経験がなかったので、最初お話聞いた時はプレッシャーもありましたし、本当に自分で務まるかなっていう気持ちはあったんですが、小さい頃に初めてDVDを買ってもらって、人生で1番触れてきたディズニー作品が『リロ&スティッチ』だったので。もう毎日毎日物心つく前からDVDプレヤーにDVDをセットして、山寺さんの声をお聞きしていて」と明かすと、山寺は「そんなことある?マスコミの皆さん3割ぐらい疑ってる人いますよ?」と驚きつつ歓喜。続けてMOMONAは「1番最初に買ってもらって、もうDVDが壊れてしまうくらいくらい毎日見ていたので、もうスティッチと一緒に育ったと言っても過言ではない」とエピソードを交え、オファーを聞いた時に運命を感じたと明かし「自分が声優っていうびっくりもあったんですけど、それくらい大好きな作品だったので、もう最高の作品にするしかないと強く意気込んで、アフレコに挑ませていただきました」と本作への強い覚悟を語った。◆ディズニー実写映画「リロ&スティッチ」「美女と野獣」「アラジン」をはじめ、数々のアニメーション映画の実写化を成功させてきたディズニーが、その愛らしさで空前のスティッチ・ブームを巻き起こしたアニメーションを完全実写化。地球に不時着した暴れん坊のエイリアン・スティッチと、いつもひとりぼっちの少女・リロの“奇跡”の出会いとかけがえのない“オハナ<家族>”の絆を描く感動のハートフル・ファンタジーがスクリーンに帰ってくる。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】