INI、3度目のアリーナツアー開幕 木村柾哉「不安でいっぱいだった」ファンへ感謝伝える | NewsCafe

INI、3度目のアリーナツアー開幕 木村柾哉「不安でいっぱいだった」ファンへ感謝伝える

芸能 モデルプレス/ent/music
INI「2025 INI 3RD ARENA LIVE TOUR [XQUARE]」福岡公演の様子(C)LAPONE ENTERTAINMENT
【モデルプレス=2025/05/07】グローバルボーイズグループ・INI(アイエヌアイ)が5月6日、7日、福岡・マリンメッセ 福岡A館にて自身3度目のアリーナツアー『2025 INI 3RD ARENA LIVE TOUR [XQUARE]』を開催。5都市をめぐる全国アリーナツアーがスタートした。

【写真】INIメンバーのプロデュース公演

◆INI、3度目のアリーナツアーが開幕

全国5都市15公演をめぐるアリーナツアーがついに開幕。タイトルの「XQUARE(スクエア)」には、「INIならではの方法で導く新たな革命の場所」という意味が込められており、「X:未知数=INI」と「SQUARE:革命が起こる広場=ライブ会場」という2つの言葉を掛け合わせている。

序盤から圧倒的なパフォーマンスでMINI(ファンネーム)を惹きつけ、デビューから7作連続ハーフミリオンを達成した7th SINGLE『THE VIEW』のタイトル曲「WMDA(Where My Drums At)」や、自身初のミリオンシングル『THE FRAME』のタイトル曲「LOUD」など、ライブならではのアレンジを加えた楽曲の数々を披露。さらに、6月25日発売の3rd ALBUM『THE ORIGIN』から「Potion」を初パフォーマンス。本楽曲はメンバーの池崎理人( ※「崎」は正式には「たつさき」)が作詞を担当し、5月2日に先行配信がスタートしたばかりにもかかわらず、MINIの掛け声やペンライトを使った振り付けで盛り上がりを見せた。

リーダーの木村柾哉は「まずは足を運んでくれてありがとうございました。今日がくるまで不安でいっぱいだったんです、実は。今日この日を迎えて、みんなの笑顔を見て本当に幸せな気持ちになりました!このライブは6月まで続くので、最後まで成功を祈っていただけたらなと思います!」と、ツアー初日を無事に迎えられた喜びと今後の意気込みを語った。

3度目のアリーナツアーとなる今回は、1つには定義できない未知数なINIの強い意志と新たな可能性を感じさせるステージとなっており、池崎は「僕はこれ(INIとしての活動)に本気なんですよ。これしかないから、これからもずっと一緒にいよう!」、許豊凡は「INIとMINIの革命はまだおわってない!」と、力強いメッセージをMINIに届けた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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