【モデルプレス=2025/04/30】嵐の櫻井翔が、5月9日発売の『Casa BRUTUS』6月号(マガジンハウス)の表紙に登場。大阪・関西万博を訪れ、大屋根リングと迎賓館を巡った。【写真】一般非公開の迎賓館を訪問した櫻井翔◆櫻井翔、大阪・関西万博の現場を体験4月に開幕した大阪・関西万博は著名な建築家が多数参加しており、いわば建築の祭典でもある。そこで、主要施設から、シグネチャーパビリオン、国内パビリオン、海外パビリオン、共用施設まで、大阪・関西万博を建築という視点で網羅した特集「万博と建築」。その中でも注目は会場のシンボルであり、世界最大の木造建築物としてギネス世界記録に認定された大屋根リング。そして、各国から訪れる賓客を接遇する迎賓館(一般には非公開)。櫻井はその2つの建築を手がけた藤本壮介氏の案内で巡り、大阪・関西万博の現場を体験した。◆櫻井翔、大屋根リングに「衝撃を覚えました」大阪・関西万博を体験した櫻井は「人生初の万博は新しい発見と感動がありました。今回まず驚いたのは大屋根リングの大きさ。藤本さんの作品を拝見するのは3件目ですが、スケールと表現の幅の広さに衝撃を覚えました(笑)。リング上から各国のパビリオンが一堂に会した様子を見たときは、思わず感動しました」とコメント。「分断が激しい今だからこそ『世界はひとつになれる』というメッセージが強く響く。万博に対してはいろいろな意見がありますが、僕は各国が今どんなことを考え、世界に発信しようとしているのかを見てみたいと思います。ゆうに3日はかかるかもしれませんけどね…」と語った。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】