【モデルプレス=2024/07/11】5人組グループ・TOMORROW X TOGETHER(トゥモロー・バイ・トゥギャザー)が10日から11日にかけて、初の4大ドームツアー『TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR <ACT:PROMISE> IN JAPAN』東京ドーム公演を開催。怪我のため座った状態でのパフォーマンスとなったBEOMGYU(ボムギュ)が率直に心境を明かす場面があった。【写真】TXT、涙の初東京ドーム◆BEOMGYU、万全ではない状態での東京ドーム公演に心境吐露⾃⾝初にして、K-POPアーティスト史上最速となる4⼤ドームツアーとなった今回は、初の東京ドーム公演で幕を開けたが、足の甲を骨折していることから椅子に座った状態で公演を行ったBEOMGYUはボーカルで公演に参加し、公演冒頭では「心配してくれてありがとうございます」と感謝を伝えた。激しいダンス楽曲ではBEOMGYUのボジションを担当する別のダンサーが入ることもあったが、ボーカルが際立つ楽曲では美声を響かせてステージを彩ったBEOMGYU。「ひとりの夜」を歌う場面では、MOA(ファンネーム)の合唱へSOOBIN(スビン)が「一緒に歌ってくれてかわいくて大好き」と伝え、BEOMGYUが「好きだからかわいい」と意味深にツッコミ。そこから「かわいいから好きなんじゃない。好きだからかわいいんだよ」といった歌詞が印象的な『ユイカ』の「好きだから。」をサプライズでカバーし、BEOMGYUは「びっくりしたでしょ?感謝の気持ちを込めて準備してきました」とかわいらしく明かしていた。そして、ライブ終盤のコメントではBEOMGYUが「リハーサルをしながらすごく残念な気持ちになりました」と東京ドームでの公演にも関わらずステージで踊れないことへのもどかしさを滲ませる場面が。4人への感謝を語るとともに「早く良くなって素敵なステージをお見せしますので、少しだけ待っていてください」と意気込み、「次のステージでは『椅子が必要じゃない少年』となって戻ってきます」とユーモアも交えて覚悟を語った。また「Miracle」では、BEOMGYUが自分のパートを歌えなくなるほど涙してしまう瞬間も。4人が花道へ散らばってそれぞれの立ち位置で歌うパートだったが、途中でBEOMGYUへ駆け寄り、5人で抱きしめ合いながら歌う感動的な場面もあった。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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