INI、セクシー担当多発 池崎理人はマイクトラブル乗り切る【KCON JAPAN 2024/KCON STAGE】 | NewsCafe

INI、セクシー担当多発 池崎理人はマイクトラブル乗り切る【KCON JAPAN 2024/KCON STAGE】

芸能 モデルプレス/ent/korean/talent
セクシーリーダーの木村柾哉(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/05/10】グローバルボーイズグループ・INI(アイエヌアイ)が10日、千葉・幕張メッセにて開催されたKカルチャ―フェスティバル「KCON JAPAN 2024」の「KCON STAGE」に出演した。

【写真】INI、KCON初日飾る

◆INI、セクシーメンバーが多発

10日のラストを飾ったINIは、手を振りながら登場。1曲目から高難度なダンスが特徴的な「DROP」でヒートアップしていった。

また、自己紹介でも個性が爆発。後藤威尊は5月10日の後藤の日に触れて「主人公です!」と可愛らしく切り出し、「おめでとう」の声が。

その後、池崎理人( ※「崎」は正式には「たつさき」)が「セクシー低音ボイス」と自己紹介したのを合図に、田島将吾は「セクシー高身長」、西洸人は「セクシーピンク頭」、許豊凡は「セクシーフェアリー」…と続け、木村柾哉がジャケットを脱ぐ仕草とともに「セクシーリーダー」と述べると大きく歓声が上がった。

その流れから一変、藤牧京介は「藤牧京介でーす!」と力強くシンプルに挨拶。佐野雄大は「セクシーほくろ描いてきました」とアピールし、高塚大夢(※「高」は正式には「はしごだか」)は撮影可能となった今回のステージに触れ「腕痛くなってきたらそんなもの捨てて、俺らだけを観ていいんだからね!」と勢いよく煽り。尾崎匠海が久々になったという「キラキラアイドル!尾崎匠海です」のお決まりのフレーズを告げると、松田迅は「Too sexy man担当」と色気たっぷりに締めくくり、早速盛り上げた。

2曲目となった「FANFARE」の前にはマイクの調子が悪くトラブルに陥った池崎が裏から戻り「声聞こえるようになりました!」と報告。「理人戻ってきた!」とメンバーからも声が上がった。

◆INI「いないいないばあリレー」トラブルも乗り切る

3曲目の「Let’s Escape」を経て、その後のコーナーで、BOYNEXTDOOR「Earth, Wind & Fire」LE SSERAFIM「EASY」を全員でカバー。シティポップ調にアレンジされた「We Are」では、エンディングポーズで「いないいないばあリレー」をすることに。池崎と後藤の位置でカメラが止まってしまうハプニングもあったが「いないいないばあ定点」とツッコミが上がり、会場を笑いに包んだ。

最後には爽やかなメロディーが印象的な「HANA_花」で締めくくり、幕のギリギリまで手を降ってファンとの別れを惜しんでいた。

1日中時間帯別に、ファンが自由にアーティストのステージを楽しめる「KCON STAGE」。従来のショーステージでは見せられなかった収録曲やユニットステージ、アーティストそれぞれの個性を発揮したパフォーマンスを見ることができる。1日目には、INIのほか、IS:SUE(イッシュ)、DXTEEN(ディエックスティーン)、BOYNEXTDOOR(ボーイネクストドア)、TWS(トゥアス)、Isaac Hong(アイザックホング)らが登場した。

◆「KCON」12年目の開催

CJ ENMが2012年から毎年開催し、2024年で12年目を迎える世界最大級のKカルチャーフェスティバル。グローバルZ世代で最も人気のあるK-POPショーと韓国のライフスタイルを直接体験できるコンベンションを融合したフェスティバルで、この12年間で、計9カ国にて開催されたKCONのオフライン累積観客数は約165万人に達する。2024年のKCONのスローガンを「K-POP Fan&Artist Festival」として一新し、ファンとアーティストが交流できる接点を大幅に拡大。2023年の開催場所である幕張メッセだけでなく、ZOZOマリンスタジアムまで規模を大幅に拡大し、多彩な見どころを提供する。(modelpress編集部)

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