「Destiny」亀梨和也、石原さとみとの“イチャイチャ”撮影で感心「亀梨を残して芝居しておけば良かった」 | NewsCafe

「Destiny」亀梨和也、石原さとみとの“イチャイチャ”撮影で感心「亀梨を残して芝居しておけば良かった」

社会 ニュース
囲み取材に出席した亀梨和也、石原さとみ(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/05/07】テレビ朝日系ドラマ『Destiny』(毎週火曜よる9時~)で主演を務める石原さとみと共演するKAT-TUNの亀梨和也が5日、同局で行われた囲み取材に出席。亀梨が石原を絶賛する場面があった。

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◆亀梨和也、石原さとみの魅力熱弁止まらず

互いの魅力について問われた際には、亀梨が石原について「長年一線で活躍されているということが本当に腑に落ちるというか…現場でのあり方や作品の熱量など心地良さがありました」と称え「ダラっと熱く長くというよりは瞬発的に必要とされるものへのエネルギーの入れ方の緩急」と役者としての姿への尊敬を語った。

この話を受けて、石原は1話での、大学時代の奏(石原)と真樹(亀梨)のラブシーンの撮影について回顧。石原曰く「こっちは緊張しながらキャッキャやってるのに」と頑張ってイチャイチャする姿を演じていたにも関わらず、亀梨が「さすが」「すげえ」とモニターを見ながら真面目に感心する様子がおかしかったという。改めて亀梨は「(真樹ではなく)“亀梨”の感覚に戻って、すげえなって」と石原の可愛らしさに感心したといい「男性目線で見ても可愛い、きれいというのはあるけど、同性の方からも声がある方なので、それが納得できる」とその魅力に改めて気付いたと絶賛した。

亀梨が中々言葉にして伝えられずにいると、石原は「何(笑)。語彙力…(笑)」と照れつつもツッコミ。続けて亀梨は「“亀梨”で(演技を)受けられなかったのがもったいなかったから、テストぐらい亀梨を残して芝居しておけば良かった」と役に入りこまずに石原の演技を受けたかったと冗談交じりに明かし、会場の笑いを誘っていた。

会見の最後に石原は、7日に放送される5話について「真樹と貴志(安藤政信)と奏が3人揃うシーンがあるので、ヒヤヒヤなんですけどそこは観てほしいです」と呼びかけ、5話で第一部が完結するということから「後半戦に向けて勢い付くところで、重要になると思うので観てほしいです」と伝えていた。

◆石原さとみ主演「Destiny」

同作は、主人公の検事・西村奏(石原)が、大学時代の恋人・野木真樹(亀梨)と12年ぶりに再会を果たしたことで、青春時代の“ある事件”が甦り、運命の波に翻弄されていくことになる物語。正義を胸に、過去の悲劇やいくつもの“謎”に立ち向かう一方で、真樹との“運命的な愛”に揺れ動く奏の苦悩と決断を、壮大なスケールと重厚感あふれる映像美で描き出す。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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