Go!Go!kids羽村仁成、先輩・KAT-TUN亀梨和也の少年時代演じる「Destiny」出演決定 | NewsCafe

Go!Go!kids羽村仁成、先輩・KAT-TUN亀梨和也の少年時代演じる「Destiny」出演決定

社会 ニュース
亀梨和也、羽村仁成(C)テレビ朝日
【モデルプレス=2024/04/30】女優の石原さとみが主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『Destiny』(毎週火曜よる9時~)の第4話に、Go!Go!kids羽村仁成が出演することが決定。KAT-TUN亀梨和也演じる野木真樹の少年時代を演じる。

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◆石原さとみ主演「Destiny」

同作は、主人公の検事・奏(石原)が、大学時代の恋人・真樹と12年ぶりに再会を果たしたことで、青春時代の“ある事件”が甦り、運命の波に翻弄されていくことになる物語。石原と亀梨が初共演、安藤政信、宮澤エマ、矢本悠馬・田中みな実・高畑淳子、佐々木蔵之介、仲村トオルら豪華実力派キャスト陣が集結。毎回、各配信プラットフォームのトップを独占するなど、話題沸騰中の濃密な大人のサスペンス×ラブストーリーとなっている。

各配信プラットフォームでの1~3話の見逃し配信再生数は累計960万回を突破(9,611,302回/ビデオリサーチにて算出 期間:4月9日~4月28日)。さらに、TVerのお気に入り登録数も106万を超え、同局のドラマ史上最高数を記録した。回を追うごとにSNSでは「真樹父の車にいた人物は20年前の汚職事件に関わっていたか」「トモの『全部私のせいだ』が気になる」など考察合戦が加速中で、「第4話がもう既に待ち遠しい」との声が上がっている。

第4話では、真樹が、奏への押さえきれない想いを確認するとともに、横浜の街並みを歩きながら、自分は一体何がしたくて戻ってきたのか、いつも確たる「居場所」というものがなかった自分の半生を振り返ることに。その回想に登場する、今の真樹に通じる多感だった少年時代を亀梨の後輩・羽村が演じることになった。

◆羽村仁成「Destiny」出演決定で亀梨和也からエール

3歳の頃、実の母が突然いなくなって以来、人を好きになるのが怖くなった真樹は、仕事優先の父・野木浩一郎(仲村)や、新しい母に反発。西村奏(石原)や森知美(宮澤)、梅田祐希(矢本)、及川カオリ(田中)ら、かけがえのない仲間と出会うことになった長野の大学に進学したのは、息苦しい家庭から抜け出したい一心だった。

複雑な少年時代の真樹を演じる羽村は、映画『リボルバー・リリー』(2023年)、『ゴールド・ボーイ』(2024年)、ドラマ『俺の家の話』(2021年)、『二月の勝者—絶対合格の教室—』(2021年)などで、演技力を評価され、現在役者としても活躍中。亀梨とはジュニアのコンサートをプロデュースしてもらったという縁があり、「亀梨くんの少年時代を演じることができると聞いて、すごく嬉しかったです」と本作への出演に喜びを表した。父親に反発していた少年時代を演じるにあたっては、「僕自身、反抗期はもう終わっているので(笑)…演じるのが難しかった」と笑いつつも、「表情や目付きなどいろいろ考えて演じさせていただいたので、ぜひ注目してください」と自信をのぞかせた。

一方、大人の真樹を演じている亀梨は「少年時代を演じてくれる羽村くんが、“真樹の基礎”を作ってくれた」とコメント。「一緒に頑張ろう!」と、羽村に優しくエールを送った。

亀梨と羽村、先輩後輩が演じる真樹の過去が明らかになる第4話には、さらなる新展開が待ち受けている。12年ぶりに奏の前に現れたものの、これまでカオリの事故について、何も語ろうとしなかった真樹が、重い口を開き、事故を起こした車の中で何があったのかを語り始める。

新たな事実が次々と判明し、“いくつもの謎”が繋がり始める中、第3話の終わりで「美しすぎる2人から目が離せなかった」「奏と真樹の関係はドキドキで悲しいものだった」と、SNSをザワつかせた“禁断のキス”とともに甦った奏と真樹の初恋。今後の展開がますます気になる同作は、TVer、動画配信プラットフォームのTELASA(テラサ)、Netflixなどで配信中。(modelpress編集部)

◆コメント全文

・羽村仁成

亀梨くんがプロデュースをしてくださったコンサートがあって、そのときに「ドラマよろしくね」と言ってくださって…それまでもすごくかっこいいなと思っていたんですが、より一層、かっこよく見えました!お願いして一緒に写真を撮っていただいたことも、いい思い出です。だから今回亀梨くんの少年時代を演じることができると聞いて、すごく嬉しかったです。

そして、亀梨くんは野球が好きなんですが、僕も最近すごく野球にハマっているので、共通点ができたのも嬉しいです。そして父親役の仲村トオルさんに初めてお会いしたときは、かなり緊張していたんですが、優しく声を掛けてくださってありがたかったです。

少年時代の真樹は常に反抗している感じの役なので、一瞬でも顔や目が緩んでしまわないように、反抗的で生意気な感じを表現できるよう表情や目付きに気を付けました。僕自身、反抗期はもう終わっているので(笑)…難しかったですが、いろいろ考えて演じましたので、ぜひ注目してみてください!

・亀梨和也

羽村くんはすでにもう、いろいろとお芝居をやっているので、「今回は一緒に頑張ろう!」という感じでした。少年時代を演じてくれるので、羽村くんのほうが「真樹の基礎」を作ってくれたというか…。なので、「真樹はそんな感じじゃないと思う」と、思ったことを言ってくれたら、僕も芝居を変えて、1話から撮り直そうかな、と(笑)。羽村くん、何か意見があれば聞かせてください!

◆第4話あらすじ

梅田祐希(矢本悠馬)&知美(宮澤エマ)夫妻の家で、偶然再会した西村奏(石原さとみ)と野木真樹(亀梨和也)。大学時代の仲間が12年ぶりに揃ったにも関わらず、気まずさから家を飛び出した真樹だが、知美の制止を振り切った奏が追いかけてくる。

翌日。真樹はひとり、自分が一体何をしたくて12年ぶりに帰ってきたのか、そしていつも確たる居場所というものがなかった幼い頃に思いを馳せていた。3歳の頃、実の母が突然いなくなって以来、人を好きになるのが怖くなった真樹。仕事優先の父・野木浩一郎(仲村トオル)や新しい母に反発し、家を出たい一心で長野の大学に進学。そこで出会ったかけがえのない仲間たち、そして初めて本気で好きになった奏と、ようやく自分の居場所を見つけたはずだった。が、仲間のひとりである及川カオリ(田中みな実)の事故を機に、その居場所はあっけなく消滅する。

一方、恋人・奥田貴志(安藤政信)との結婚の話が少しずつ進み始めた奏もまた、真樹との再会に心を揺さぶられていた。「真樹との恋は、過去のことだ」と自身に言い聞かせる奏。そんなある日、「横浜地検」に真樹がやってくる。そして奏に「あの日のことを話す」と告げる。12年の時を経て、カオリの事故が起きたあの日、一体何があったのか。そのすべてが明らかに。

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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