ME:I・TSUZUMI(海老原鼓)「日プ女子」期間に「帰ろうかと思った」出来事回顧 KEIKO(清水恵子)は自身の“キャラクター”に悩んでいた | NewsCafe

ME:I・TSUZUMI(海老原鼓)「日プ女子」期間に「帰ろうかと思った」出来事回顧 KEIKO(清水恵子)は自身の“キャラクター”に悩んでいた

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
TSUZUMI(海老原鼓)、KEIKO(清水恵子)(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/04/28】サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」から誕生した11人組ガールズグループME:I(ミーアイ)が、27日放送のNHK・Eテレ系『沼にハマってきいてみた』(毎週土曜よる8時~)に出演。オーディション当時を振り返った。

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◆MOMONA、COCOROとの「アイドル」披露を回顧

番組では、ファンが選ぶオーディション名場面を公開。元アイドルだったMOMONA(笠原桃奈)は、オーディションの最初のレベル分けテストで同じくデビュー経験のあるCOCORO(加藤心)と「rebloom」としてYOASOBIの「アイドル」を披露したが、それについてMOMONAは「楽曲もYOASOBIさんの『アイドル』っていう深い意味が込められた楽曲なのでお互い最初すごく不安もあったんですけど、これからどうしていきたいかとか話し合うことができて、一致団結して2人でパフォーマンスができたので、今こうして同じグループで活動できてるっていうのも感慨深い」と話した。

◆TSUZUMI・KEIKO、オーディション中に感じていた葛藤や苦悩を告白

また、TSUZUMI(海老原鼓)とKEIKO(清水恵子)は名場面に選ばれた当時の葛藤や苦悩を告白。安室奈美恵さんの「HERO」での歌唱姿が名場面として選ばれたTSUZUMIは、「一番辛かったのがポジションバトルの『HERO』で…。一番最初のチームの『アオハル』のメンバーが全員落ちてしまって、その直後のミッションでメンタルもやられていましたし、今までで経験したことがないくらい複雑な気持ちになって、本当に帰ろうかと思った」と当時の苦悩を振り返り、「本当にしんどかったです」と重ねた。

そして、ちゃんみなの「美人」のパフォーマンスの中でのオリジナルのリリックでのラップ場面が選ばれたKEIKO。“おもしろキャラ”として認知されていたというKEIKOだが、「自分はダンスが好きで歌が好きで来たのに、あの頃が一番自分のキャラクターが結構注目されて『あれ~?』みたいな…。それが『どうしよう…』ってなってたときだった」と自身の思いと周りからの印象との差に悩んでいたことを明かした。

◆「日プ女子」から誕生のガールズグループME:I(ミーアイ)

ME:Iは、サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」の第3弾「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」から2023年12月に誕生。2019年に誕生したJO1(ジェイオーワン)、2021年のINI(アイエヌアイ)に続き、シリーズ初のガールズグループとなった。

メンバーはCOCORO、MIU、MOMONA、RAN、SHIZUKU、AYANE、KEIKO、KOKONA、RINON、SUZU、TSUZUMI。シリーズ歴代最多となる応募総数約14,000人の中から選ばれ、グループ名には「新しい日本の世代を代表する‘未来のアイドル’」という意味が込められている。「MIRAI」のタイトル曲「Click」は‘Click’して新しい未来を切り開いていくという意味が込められた記念すべきデビュー曲。 “未来のアイドル”であるME:Iが明るい未来に向かって進んでいくという抱負を込めた歌詞も注目ポイントだ。(modelpress編集部)

情報:NHK

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