「9ボーダー」初回、松下洸平が美声放つ 役柄にも視聴者驚き「今期3作目」 | NewsCafe

「9ボーダー」初回、松下洸平が美声放つ 役柄にも視聴者驚き「今期3作目」

社会 ニュース
松下洸平「9ボーダー」第1話より(C)TBS
【モデルプレス=2024/04/19】女優の川口春奈が主演を務めるTBS系金曜ドラマ『9ボーダー』(読み:ナインボーダー/毎週金曜よる10時~※初回15分拡大)が、19日にスタート。松下洸平演じるコウタロウの役柄に注目が集まっている。<※ネタバレあり>

【写真】松下洸平出演「最愛」NGシーンがそのまま採用

◆川口春奈主演「9ボーダー」

本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前の「ラストイヤー=“9ボーダー”」真っ只中の3姉妹が、「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の「3L」をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーとなっている。

◆「9ボーダー」松下洸平、役柄判明

飲食業のトータルプロデュース会社で働く29歳の大庭七苗(川口)。仕事に打ち込むあまり恋愛からも遠ざかっており、やりきれなさを抱えていた。

そんな中、路上で弾き語りをするコウタロウ(松下)に出会う。再びコウタロウが歌っている前を通った七苗は、コウタロウが住み込みで働いているバルの店主・辻本あつ子(YOU)と出会い、彼が記憶喪失であることを聞かされる。

コウタロウは1ヶ月前に橋にある階段から落ちて頭を強く打ち、バルの前に血を流して倒れていたという。そのためコウタロウという名前も仮であることが明かされた。

◆「9ボーダー」「くる恋」「アンメット」に共通点

番組ホームページには「“ある事情”を抱えており、バルに住み込みで働いている」という説明しか書かれていなかったコウタロウ。そして弾き語りでは松下が美しい歌声を放っていたことを受け、視聴者からは「“ある事情”って記憶喪失のことだったんだ…!」「柔らかい雰囲気が合いすぎてる」「歌声聴けるとは思わなかった」などの驚きが続々と寄せられた。

また同局系火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』(毎週火曜よる10時~)、フジテレビ系月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(毎週月曜よる10時~)でも記憶障害を抱えたキャラクターが描かれていることから「今期3作目」「記憶系の作品多い」などのコメントも上がっている。(modelpress編集部)

情報:TBS

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《モデルプレス》

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