石田ひかり「Destiny」出演決定 石原さとみと初共演で母親トーク盛り上がる「なんでも力になりたい」 | NewsCafe

石田ひかり「Destiny」出演決定 石原さとみと初共演で母親トーク盛り上がる「なんでも力になりたい」

社会 ニュース
石原さとみ、石田ひかり(C)テレビ朝日
【モデルプレス=2024/04/17】女優の石原さとみが主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『Destiny』(毎週火曜よる9時~)に、女優の石田ひかりが出演することが決定。石原と初共演を果たす。

【写真】石原さとみ&亀梨和也、車中でキス寸前

◆石原さとみ主演「Destiny」

石原が3年ぶりに連続ドラマ復帰、亀梨和也(KAT-TUN)と初共演、さらに安藤政信、宮澤エマ、矢本悠馬、田中みな実、佐々木蔵之介、仲村トオルら豪華実力派キャスト陣が集結し、「いくつもの謎」と「運命的な愛」を描く、切なくも濃密な大人のサスペンス×ラブストーリー『Destiny』。

◆石田ひかり&石原さとみ初共演

第1話の見逃し配信再生回数は、300万回を突破(3,072,912再生/期間:4月9日~4月16日/ビデオリサーチ にて算出)。テレビ朝日ゴールデン・プライム帯史上最高記録を樹立した。今後の展開がますます気になる中、さらなる新キャストが決定した。主人公の検事・西村奏(石原)の母・悠子役で石田が参戦。映画「ふたり」、ドラマ「あすなろ白書」「ひらり」など、ドラマ史に残る数々の作品で主演を務め、今なお人々を魅了し続ける石田が、本作で石原と初共演する。自身の夫で、奏の父でもある辻英介(佐々木蔵之介)が、汚職事件に巻き込まれ、疑惑を残したまま、突然命を絶つという辛い過去をもつ母娘を演じる。

英介が亡くなったあの日から、悠子の故郷・長野に移り住み、息を潜めるように生きてきた2人。第3話から登場する石田が、英介と同じ検事の道を歩むことになった奏を優しく見守りながら、誰よりも幸せになってほしいと願う母・悠子を、温かく体現する。

◆石田ひかり、石原さとみを絶賛

本作が、出産後3年ぶりの連続ドラマ復帰作となる石原。そんな石原のことを「小さなお子さんを育てながらの連ドラの撮影は、わたしには到底出来ない事でしたが、現場に入ると素晴らしい集中力で、見事に演じていました」と絶賛した石田。撮影の合間にも子をもつ母親同士の会話に花が咲いたようで、「日々ものすごく努力をして現場に来ていることを知って感心しました。わたしで良ければなんでも力になりたい」とドラマの役柄そのままに、「ますます母の気持ち」になったと語る。

第3話では、奏が恋人の奥田貴志(安藤)と長野の実家へ。悠子は、きっと“結婚の報告”だと察し、浮足立つ。心の底から貴志と結婚して幸せになってほしいと願う悠子だが、奏が今もなお20年前の父の死を引きずっていることを感じ、「知らない方がいいことだってあるのよ」と、意味深なアドバイスをして。一方「いい人と出会えてよかった」と喜びの悠子を横目に、なぜかテンションの上がらない自分の気持を自覚した奏は…。(modelpress編集部)

◆石田ひかり(西村悠子役)コメント

さとみちゃんとの初めましては朝早い現場で、姿が見える前で(リハーサル中)、さとみちゃんの「わー!美味しそう!お腹すいたー!」という元気な声が聞こえたことを覚えています。小さなお子さんを育てながらの連ドラの撮影は、わたしには到底出来ない事でしたが、現場に入ると素晴らしい集中力で、見事に演じていました。子どもを持つ母親としての話はたくさんしましたね。我が家はもうほぼ親の手を離れていますが、さとみちゃんはまだまだお子さんが小さいので、体力的に本当に大変なはずなんですね。日々ものすごく努力をして現場に来ていることを知って、本当に驚き、感心しました。わたしで良ければなんでも力になりたいと思いました。今回も無事に撮影を終えられて良かったなと、ますます母の気持ちです。さとみちゃんを心の底から応援しています!この作品は、タイトルのように、運命に翻弄される人々の心の動き、謎が謎を呼ぶストーリー…どうぞお楽しみください!

◆「Destiny」第3話あらすじ

「横浜地検」中央支部の検事の西村奏(石原さとみ)は、12年ぶりに再会した大学時代の恋人・野木真樹(亀梨和也)が、横浜地裁で弁護士の父・野木浩一郎(仲村トオル)と言い争っているのを見かける。そのとき耳にした「辻英介を殺したんだろう!」「だから俺がカオリを…!」という真樹の言葉が頭から離れなくなった奏は、「東京地検」特捜部の主任検事だった父・辻英介(佐々木蔵之介)が最後に担当していた『環境エネルギー汚職事件』について調べ始める。すると、検察が事件を捏造したとして、英介を逮捕に追い込んだのが、当時“正義の弁護士”ともてはやされていた浩一郎だったことがわかる。

英介の死と及川カオリ(田中みな実)の事故に一体どんな関係があるのか――。支部長・大畑節子(高畑淳子)の助言を胸に、奏は大学時代に起きたカオリの事故についても調べ始める。奏が過去の事件と向き合い始めたある日、浩一郎が横浜地検にやって来る。奏は冷静を装って、父の死の真相やカオリの事故との関連を問いただすのだが…?

そんな中、奏は恋人で外科医の奥田貴志(安藤政信)と長野の実家へ――。なんとなく“結婚の報告”ではないかと察した母・西村悠子(石田ひかり)は、浮かれて大はしゃぎ。しかし、そんな母の笑顔を横目に、複雑な想いの奏で…。

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top