Sexy Zoneから改名のtimelesz菊池風磨、新メンバーオーディション提案への葛藤 中島健人卒業翌日に発表した理由とは | NewsCafe

Sexy Zoneから改名のtimelesz菊池風磨、新メンバーオーディション提案への葛藤 中島健人卒業翌日に発表した理由とは

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
Sexy Zoneから改名のtimelesz菊池風磨、新メンバーオーディション提案への葛藤 中島健人卒業翌日に発表した理由とは
【モデルプレス=2024/04/02】Sexy Zoneからtimeleszに改名した菊池風磨が1日、ラジオ番組『レコメン!』(文化放送/毎週月~木曜よる10時~)内の番組『timeleszのQrzone』(文化放送/火曜深夜0時5分~)に出演。同日、生配信で発表された新メンバーオーディションについて語った。

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◆菊池風磨、新メンバーオーディション提案への葛藤

改名後、初のラジオ放送となった今回。番組名も『Sexy ZoneのQrzone』から『timeleszのQrzone』に一新し、菊池は番組冒頭に「こんにちは。timeleszの菊池風磨です」と挨拶をした。

菊池はグループ名ができるまでの経緯を振り返り、新メンバーオーディションについて語る場面も。「本当にいろんな議論がなされたし、言いだしたのは僕なんですけど、2人にそれ言ってなんか嫌な気持ちにしても良くないなと思った」「2人の思いもあるし、プライドもあるし」とオーディションを提案するにあたっての葛藤を語った。しかし、「主にうちの会社だとメンバーが減っちゃったけど、その残ったメンバーで頑張ろう。それもすごくなんか美しいし、心や胸にぐっとくるところあるんですけど、なんか違うことやってみたいなって」「名前も変わるなら一発新しいチャレンジしたいなと思って」と新たな試みへ一歩踏み出した理由を語った。

続けて「プレイヤーの立場から言うと、色々今変わっていく中で、そのうちの会社で全然違う新しいことっていうのを1つ成し遂げるっていうのが、僕らにとってはもちろんプラスだと思ってやるんだけど、全体にとっても僕らのことだから、それが100%大きな変化とか、刺激っていうことじゃないかもしれないけど、なんか1つ変わったっていうところをお見せしてもいいのかなっていうのはすごく思っていた」と会社の体制が変化する中で、タレントとして新しい一面を見せたかったと語った菊池。今回のオーディションという新たな試みについても「言葉選ばず言うと面白そうだなと思ったんだよね。これまでなかった選択肢をここで1つ増やしてみる」と語り、「グループから離れた2人もワクワクすることをそれぞれでやっているわけじゃないですか。マリウスは深めたい学びがあって、中島さんはソロで突き詰めていった時にどんな世界を見せることができるかっていうところとか。だったら俺らもワクワクしたくね?ワクワクしようよというのを提案して話し合った結果」と中島健人やマリウス葉さんの活動に背中を押された部分もあったと話した。

◆菊池風磨「今までのものはもちろん僕ら忘れるつもりない」

また、「僕はすごい引っかかってたのは、やっぱファンの皆さんにとって それってどうなのかなっていう。Sexy Zoneっていう今までのものはもちろん僕ら忘れるつもりないし、曲もやっていきたいなと思う。たとえメンバーが増えたとしても。今までの日々がガラッと変わっちゃうことによって、Sexy Zoneじゃない何かになっちゃうっていう不安だったりとか寂しさだったりとか。そういうハレーションは起きるかな」と体制が変わることを心配するファンを気遣う場面も。

「『3人で頑張るっていうのを応援しようと思ったのに、やっと決心したのに』って思ってくれてる子もいるだろうし。 でも、このタイミング以外で発表するタイミングがなかったというか、これより遅くても早くてもダメだったと思っていて。だからもうやると決めたからには、昨日メンバーが1人抜けたタイミングのその次の日に打ち出すしかないなっていう」と中島が3月31日をもってグループを卒業し、翌日に新メンバーオーディションについて発表した理由についても触れていた。

◆Sexy Zone、新グループ名・新メンバーオーディション開催発表

Sexy Zoneの⁡⁡佐藤勝利、菊池風磨、松島聡が1日、グループ公式YouTubeチャンネルにてライブ配信を行い、新グループ名が「timelesz(読み:タイムレス)」であることを発表。また、新メンバーを決める「timeleszオーディション」の開催することを明かした。応募条件は日本で活動可能な18歳から30歳までの男性で、芸能プロダクション等の芸能活動を行う団体に所属をしていない人(ジュニアは応募可)。未経験者も歓迎で、自薦他薦は問わないという。詳細発表と応募の開始は5月を予定しており、特設サイト(http://timelesz-project.com/)にて随時情報を発信していく。(modelpress編集部)

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