FRUITS ZIPPER、念願の“公式お兄ちゃん”マユリカの印象告白「思ったよりいい匂い」初収録語る | NewsCafe

FRUITS ZIPPER、念願の“公式お兄ちゃん”マユリカの印象告白「思ったよりいい匂い」初収録語る

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FRUITS ZIPPER(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/03/29】アイドルグループ・FRUITS ZIPPERが3月29日、テレビ朝日で行われた『バラバラ大作戦』4月新番組記者会見に出席。同局系新番組『マユリカとおねだりフルーツジッパー』で(毎週水曜深夜2時15分~34分)で“公式お兄ちゃん”となるお笑いコンビ・マユリカの印象を語った。

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◆「バラバラ大作戦」4月新番組豪華メンバー集結

『バラバラ大作戦』は、平日深夜に放送している新感覚のバラエティ枠。今春からは、8人組ユニットのダウ90000が『ダウ★ツーマン』(毎週月曜深夜2時34分~54分)、Aマッソ(むらきゃみ/加納)が『A LABBO』(毎週火曜深夜1時56分~2時15分)、久保田かずのぶ(とろサーモン)と井口浩之(ウエストランド)が『耳の穴かっぽじって聞け!』(毎週火曜深夜2時34分~54分に放送)、マユリカ(阪本/中谷)とFRUITS ZIPPERが『マユリカとおねだりフルーツジッパー』(毎週水曜深夜2時15分~34分)、児嶋と麻雀好きの芸人たちが『集まれ!キャラクター麻雀』(毎週木曜深夜2時15分~34分)を担当。横澤夏子は昇格した(毎週土曜深夜0時30分より放送)を藤本美貴と引き続き担当する。また、月替わりのチャレンジ枠でレギュラー入りのチャンスもある新枠『バラバラマンスリー』(毎週月曜から木曜の深夜2時54分~3時4分に放送)が誕生したことも明らかになった。この日の司会は三谷紬(テレビ朝日アナウンサー)が務めた。

◆FRUITS ZIPPER、横澤夏子は“公式お母さん”?番組の垣根越えたコラボに意欲

『マユリカとおねだりフルーツジッパー』を担当するFRUITS ZIPPERの鎮西は「この番組は、マユリカお兄ちゃんに、私たちがちょっとしたおねだりをして、一緒にいろんなことにチャレンジしていくっていう番組なんですけど、皆さんもご存じの通り、マユリカさんってご自身の妹さんをコンビ名に付けたっていう、とてもユニークでかわいいコンビだなと思っているので、私たちと一緒に可愛い番組にしていけたらなって思っています」と笑顔。土曜深夜0時30分へ異例のスピード昇格となった横澤は「ただただ子育てとか、日頃の家庭の悩みを聞いてもらって、わかってもらって、そして解決案をくださるって、なんて素敵な番組なんだっていう。本当にただただ幸せになれる番組なんです。ただ、これは私だけじゃなく藤本美貴さんの番組であって(笑)。私はサブMCとして、おんぶにだっこで、しっかり掴まっているっていう状態で(笑)」とコメントし、これを聞いた児嶋は「じゃあミキティ呼んでよ(笑)」といじっていた。

番組が話題になる方法についてアイディアを問われた仲川は「初めてのレギュラー番組ということなので、ちょっと不安もあるので、この番組を見たら毛穴が10個減るという都市伝説を流す」と返答。「10個なくなるってなると、毎週毎週見てくれるかなと思って。全部、毛穴をゼロにさせようっていう」と笑顔を見せた。

また仲川は「マユリカさんが公式お兄ちゃんなので、この番組の公式お姉ちゃんに横澤夏子さんになってもらう」というアイディアも提案。横澤は「あらあ可愛い~!公式お母さんになりたいです。仲川さんが1人で書いているとき周りはただ見るだけっていう、もう最高のチームワークじゃないですか」といじりを交えながら喜び「嬉しい~。どう育ったのかとか知りたいです、この子たちが。かわいい子たちだわ」と番組を超えたコラボに乗り気の様子だった。

コラボしたい相手を聞かれた鎮西は、久保田と井口が担当する『耳の穴かっぽじって聞け!』を挙げ「ちょっと方向性が違うかもなんですけど、私たちの第一印象をラップで表現したりなど」と笑顔。これに久保田は「いいけど、大人だからちゃんと言うけど、覚悟と勇気あんの?」と忖度はしない構えを見せていた。

井口は「我々の番組、信じられないくらい真っ暗なところでやってるから(笑)」「びっくりしてるんです。都内某所にもほどがある。この世で一番真っ暗な部屋」と明かし、久保田は「けっこうなスタッフが足を躓いています」と補足。井口は「そこに来てくれるならいいですけどね」とも話していた。

◆FRUITS ZIPPER、“公式お兄ちゃん”マユリカの印象は?

“公式お兄ちゃん”となるマユリカの印象を問われた真中は「『わたしの一番かわいいところ』という曲のダンスを踊っていただいて、そこに私たちが合流して『はじめまして』っていう、独特な『はじめまして』をしたんですけど。その時のレッスン場をモニタリングさせていただいて、別室で見ていたんですけど、そこの印象が強すぎて。なんて言うんだろう…?応援したい存在から始まり、どんどんどんどん奇妙な動きをされていたり」と回想した。

一方、櫻井は「音楽とかを通して、はじめましてだったのにすごく温かく接していただいて。距離がすごく縮まったなあと思って。思ったより緊張しないで収録させていただけたなと思っています」と笑顔を見せ、「公式お兄ちゃん」が欲しかったという鎮西は「思ったよりいい匂い。すごくいい匂いがして。いっぱいお話しされているじゃないですか。ネタの時も汗はもちろんおかきになると思うので。すごくいい匂いだったので、いい匂いのお兄ちゃんって最高だなって思って」と笑顔を見せていた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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