<大奥 最終話>家治、高熱にうなされる 定信は新たな手立て思いつく | NewsCafe

<大奥 最終話>家治、高熱にうなされる 定信は新たな手立て思いつく

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亀梨和也「大奥」最終話より(C)フジテレビ
【モデルプレス=2024/03/28】女優の小芝風花が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場『大奥』(毎週木曜よる10時~)の最終話が、28日に放送される。

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◆小芝風花主演「大奥」

本作は、さまざまな人間の思惑、嫉妬、憎悪、悲哀が渦巻く“女の社会の縮図=大奥”で、たった1つの愛を得ようともがく女たちの闘いを描いていく。

◆「大奥」最終話あらすじ

五十宮倫子(小芝風花)は、松島の局(栗山千明)から徳川家治(亀梨和也)が倒れたことを聞かされる。高熱にうなされる家治の容体を、御匙が必死に診ていた。

松平武元(橋本じゅん)から家治の子細を聞いた松平定信(宮舘涼太)は、ようやく自分たちの出番がきたと笑う。そして、定信は新たな手立てを思いついたと言い…。

そんな折、浅間山が噴火し、江戸にも火山灰が舞い降りた。さながら黒い雪のような火山灰に、お知保(森川葵)らは思わず驚く。暗雲立ち込める幕府、そして倫子も不吉な予兆を感じずにはいられない。

この事態を何とかせねばと考えた家治は、自ら蟄居閉門を命じた田沼意次(安田顕)を呼び寄せ――。

(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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