NCT DREAMチョンロ、中国でスターだった幼少時代 渡韓後の生活が「怖かった」理由とは | NewsCafe

NCT DREAMチョンロ、中国でスターだった幼少時代 渡韓後の生活が「怖かった」理由とは

芸能 モデルプレス/ent/korean/talent
チョンロ (C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/03/27】男性7人組ダンス&ボーカルグループ・NCT DREAM(エヌシーティードリーム)のCHENLE(チョンロ)が、26日に配信されたKBS Kpopの公式YouTube番組『リムジンサービス』に出演。韓国に来る前の、中国での幼少時代から韓国で活動を始めたことについて語った。

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◆チョンロ、中国では幼少時代からスター

中国出身のチョンロ。歌手としての活動は「本当に幼い頃から。子どもの頃から歌っていました」という程で、8~9歳でテレビ番組に出演した際にはすでに多数のステージ経験があり、「制作側の方が僕を探した」という程、幼少期から歌っていたと話した。

アルバムも出しファンクラブもあったが、まだ子供だったこともあり「芸能界の活動を完全に趣味だと思っていました。僕のメイン職業は勉強だと考えていて学校に通うのが1番大事だと…」と全く芸能人だという自覚もなかったとコメント。勉強も得意だったこともあり、当時は「歌手が夢ではなかった」と回顧した。

また、「むしろ韓国に来てから歌手が夢になりました」と語ったチョンロは「僕は韓国に来たくなかった」とも告白。しかしその理由は「住みたくなくて韓国に来たくなかったんじゃなくて、勉強を捨てて中国での人生を捨てて韓国に来て歌手として生活するのがすごく怖かった」と、韓国のSMエンタテインメントからスカウトを受けた際の心中を説明。しかし、尊敬する父親が背中を押してくれ「来てみたらすごくいい環境で、僕が好きなことをして、こうなりました」と笑顔で現在のNCT DREAMとして活動するに至った経緯を語った。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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