“台湾のスター”シュー・グァンハン、清原果耶&藤井道人監督から日本語学ぶ「あざす!」に会場笑顔<青春18×2 君へと続く道> | NewsCafe

“台湾のスター”シュー・グァンハン、清原果耶&藤井道人監督から日本語学ぶ「あざす!」に会場笑顔<青春18×2 君へと続く道>

芸能 モデルプレス/ent/movie
シュー・グァンハン、清原果耶(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/03/27】台湾俳優のシュー・グァンハンと女優の清原果耶が27日、都内で行われた日台合作映画『青春18×2 君へと続く道』(5月3日公開)記者会見に、藤井道人監督とともに出席。グァンハンが撮影中に学んだ日本語を披露する場面があった。

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◆シュー・グァンハン、清原果耶&藤井道人監督から日本語学ぶ

会見冒頭で、挨拶をする際にグァンハンは「皆さん、こんにちは。グァンハンです。美味しいご飯食べましたか?ありがとうございます」と早くも日本語を披露し、記者を笑顔に。

今回、台湾に3週間滞在し撮影に臨んだ清原は「撮影が始まる前はどういうふうにコミュニケーションをとっていこうと漠然とした悩みを抱えていたんですけど、監督もおっしゃっていたように“わかろうとする力”が働いていた」と明かし、「日本語と中国語を、毎日小さいワードでも教え合って撮影できたので、難しいことはなかった」と楽しく撮影できたという。

グァンハンは清原らキャスト陣や藤井監督からどんな日本語を教えられたのかと話題に及ぶと、グァンハンは「食べた?」「食べましたか?」「おはようございます」「あざす!(ありがとうございます)」などを披露。まさかの「あざす!」に会場から温かな笑いが起こるなか、「だいたい以上でございます。もうちょっと考えたら出てくる」と茶目っ気たっぷりに語っていた。

また日本が大好きだというグァンハンは、「街をブラブラするのが大好き。特に日本は食べ物が美味しい」と日本の魅力を明かす場面もあった。

◆シュー・グァンハン&清原果耶W主演「青春18×2 君へと続く道」

原作は、台湾で話題を呼んだジミー・ライの紀行エッセイ「青春18×2 日本慢車流浪記」。始まりは18年前の台湾。カラオケ店でバイトする高校生・ジミー(グァンハン)は、日本から来たバックパッカー・アミ(清原)と出会う。天真爛漫な彼女と過ごすうち、恋心を抱いていくジミー。しかし、突然アミが帰国することに。意気消沈するジミーに、アミはある約束を提案する。

時が経ち、人生につまずき故郷に戻ってきたジミーは、かつてアミから届いたハガキを再び手に取る。初恋の記憶が蘇り、あの日の約束を果たそうと彼女が生まれ育った日本への旅を決意するジミー。東京から鎌倉・長野・新潟・そしてアミの故郷・福島へと向かう道中で、彼女とのひと夏の日々が心にあふれ出す。このほか道枝駿佑(なにわ男子)、黒木華、黒木瞳らが出演する。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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