HiHi Jets猪狩蒼弥、“生の声”の届き方にクールな持論 高橋優斗が伝えた熱い思い「一体感は愛があるから生まれるもの」<BINGO> | NewsCafe

HiHi Jets猪狩蒼弥、“生の声”の届き方にクールな持論 高橋優斗が伝えた熱い思い「一体感は愛があるから生まれるもの」<BINGO>

芸能 モデルプレス/ent/music
HiHi Jets(提供写真)
【モデルプレス=2024/03/25】HiHi Jetsが24日、神奈川・ぴあアリーナMMにて「HiHi Jets Arena Tour 2024 BINGO」を開催。ここでは昼公演でのメンバー5人によるコメントをまとめる。

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今回の公演は、ステージをメンバー全員で構成。神奈川・福岡・新潟・大阪・愛知をまわる5都市21公演の全国アリーナツアーとなっており、総動員数は21万2千人となる。

◆猪狩蒼弥、目の前のファンに懸ける思い

本編終了を間際にした5人それぞれの挨拶は猪狩蒼弥から「こんな幸せほかにない」とツアーに思いを馳せつつスタート。公演などで伝える言葉について「生の声をみなさんに届ける機会が少ない」と切り出すと「今、ここで“ポン”と言ったことが拡散して間違っている風に伝わっちゃったりもする」と簡単にライブでの言葉が拡散されやすい現在の状況について言及。しかし猪狩自身「俺はそれが笑っちゃうぐらいどうでもいいと思っていて」とさらりと告げつつ「俺はここにいるみんなにしか話してないし、それでもここに来れてない方のことを思ってないかって言われたらそういうわけじゃないんだけど、俺はとにかくこのこの空間の人たち相手にして話せてるこの時間がすごい好き」とあらゆるファンに寄り添い言葉を贈った。

また、井上瑞稀はバックステージ側を訪れたときのことを思い返し、橋本涼のファンが後ろの列の井上のファンが井上本人のことを見やすいように体をずらしていたことを回顧。「もしかしたら僕のファンじゃない方もいらっしゃるかもしれない」と謙虚に明かしたうえで「それでも一緒に盛り上がってくれたり、そういうものを見たときに本当にみなさまの温かさを感じてすごく嬉しく思いました」と誇らしげに伝えた。

◆高橋優斗、コンサートでの一体感は「愛があるから生まれるもの」

そんな話を受けて橋本は「どこかの俺のファンの人、ウェーイ」と嬉しそうに微笑み。過去にはアイドル本人とファンが似てくるという話を聞いたといい「この歳になってわかるんだよね」と共感しつつ「『完璧を目指す必要はないけど人の痛みがわかる人であってほしい』この言葉がすごく好きで、強制はしないけどそういう人になってくれたらいいなと思っていますし、自分も一緒に目指せたらいいなと思っております」と温かにメッセージを伝えた。

また作間龍斗は、自身が相模原出身であることに触れつつ「アクセスが悪いんです。全然電車がねえし、感覚5分ぐらいあるし…」と冗談交じりにぼやき。しかし「(相模原は)マシな方なんだろうなって思うんですよ。今日もきっとバスで来たり、電車使ったり、チャリで来たりとか…」とあらゆる交通手段で来た人に思いを馳せ「下手したら移動時間の方が多いよって人も多分いると思うんです。そういう人のためにね、もう精一杯この2時間を楽しんでもらいたい」と作間らしく言葉を残した。

そして最後に高橋優斗(※「高」は正式には「はしごだか」)は自身が美 少年の岩崎大昇(※「崎」は正式には「たつさき」)とともに玉置浩二のライブに行った際、恥ずかしさから観客として声を出すことができなかったと告白。そんなことを受けて「俺、『来いよ、来いよ』とか言ってんのに、自分がコンサートに観に行くと全然出してないかなと思って…」と肩を落としつつ、自分たちのコンサートで声援を送ってくれるファンの姿に感動した様子で「この一体感って本当に愛があるから生まれるものだよなっていうのをすごく思って、だからみなさんに改めて感謝したいなと思いました。これからもガンガン煽っていくと思いますので今後もよろしくお願いします」と感謝とともに力強く呼びかけ、挨拶を締めくくっていた。(modelpress編集部)

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