Da-iCE、生見愛瑠主演ドラマ「くるり~誰が私と恋をした?~」主題歌に決定<I wonder> | NewsCafe

Da-iCE、生見愛瑠主演ドラマ「くるり~誰が私と恋をした?~」主題歌に決定<I wonder>

社会 ニュース
Da-iCE(提供写真)
【モデルプレス=2024/03/19】5人組男性アーティスト・Da-iCEが、女優の生見愛瑠がGP帯連続ドラマ単独初主演を務める4月スタートのTBS系火曜ドラマ『「くるり~誰が私と恋をした?~」』(毎週火曜よる10時~)の主題歌を担当することがわかった。

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◆生見愛瑠主演「くるり~誰が私と恋をした?~」

本作は、ある事故で記憶喪失になった主人公・緒方まこと(生見)が、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに“恋の相手”と“本当の自分”を探していくラブコメミステリー。記憶を失くし困惑するまことの前に、指輪がぴたりとはまる年齢もタイプも異なる3人の男性が現れることで、謎が謎を呼ぶ恋の四角関係が幕を開ける。

◆Da-iCE「I wonder」TBSドラマ初主題歌に決定

このたび、Da-iCEが書き下ろした新曲「I wonder」が本作の主題歌に決定した。Da-iCEがTBSのドラマ主題歌を手掛けるのは初となる。今年メジャーデビュー10周年を迎えたDa-iCE。2020年にリリースした「CITRUS」で、日本人男性ダンス&ボーカルグループ史上初のストリーミング累計再生回数1億回(※レコード大賞受賞前)を突破し、2021年には「第63回 日本レコード大賞」で大賞を受賞した。

さらに、「第64回 日本レコード大賞」で優秀作品賞にも選出された「スターマイン」を筆頭に、4オクターブのツインボーカルと圧巻のパフォーマンスで披露される楽曲の数々が幅広い世代に聴かれ、注目を集めているグループだ。

先ほど公開されたティザーで初解禁された新曲「I wonder」は、ポップな中にどこか切なさを感じる一度聴いたら耳から離れないメロディーで、記憶を失ったまこととリンクする歌詞が魅力的な一曲に仕上がっている。記憶を失くしたヒロイン・まことの前に現れた3人の男性たちとの、謎だらけの恋の四角関係。一体どんな展開が待っているのか。火曜ドラマらしいキュンとした展開を期待させる一曲だ。「I wonder」が今後ドラマをどのように彩るのか。(modelpress編集部)

◆Da-iCEコメント

ドラマのお話を聞いて、世界ってこんなに素晴らしいんだっていうことをヒロインが改めて知っていくストーリーだなと感じて、「I wonder」というタイトルにしました。

シンプルなようにみえて複雑に絡み合った4人の恋愛模様をはじめ、主人公の成長物語も歌詞で楽しんでいただきたいなと思い、歌詞はストレートじゃない表現でつくりました。ストレートではないけど、分かりやすい…その狭間を模索しながら、今までで一番話し合いながらつくった楽曲かもしれません。

歌詞にでてくるフレーズにもこだわっているので、そのフレーズがどういう意味なのかは、ドラマを見ていただければ少しずつ楽曲とリンクしていくと思うので、ぜひ楽しみにしていただきたいです!

◆プロデューサー・八木亜未コメント

明るく前向きでありながらも切なさを感じられる主題歌にしたいと考えていたとき、Da-iCEさんの素敵な声と出会いました。記憶を失くし、何もかもがわからなくなっても強く前に歩いて行く。背中を押してくれる。そんな主題歌にしてくださいました。何よりも、一度聴いたら耳に残るキャッチーさが最高です! クライマックスで流れるこの主題歌で、見てくださる皆さんも登場人物と共に笑顔になっていただけたらと思っています。

◆第1話あらすじ

桜舞うある夜、事故で記憶喪失になってしまった緒方まこと(生見愛瑠)。自分の名前をはじめ、自分にまつわるすべての記憶を失ったまことの手元には、キレイにラッピングされたジュエリーケースが。中には、プレゼントとして贈ろうとしていたであろう男性用の指輪が納められていた。しかし自分に関する記憶がないまことは、誰に贈ろうとしていたかを思い出すことができない。

退院し自宅へ戻ったまことの部屋は無機質で、クローゼットの中にはモノトーンの洋服ばかり。記憶を失くす前の自分は、個性を見せず悪目立ちしないように生きてきた様子が伺えた。

記憶を失い、誰からの連絡もなく孤独を感じていたまことの元に、同僚で唯一の男友達と語る朝日結生(神尾楓珠)や、フラワーショップの店主で元カレを名乗る西公太郎(瀬戸康史)が次々と現れる。自分のことを知りたいまことは彼らに話を聞くが、どこか他人事のように感じてしまう。試しに、記憶の手掛かりになるであろう“指輪”をはめてもらうと朝日も公太郎もなぜかピッタリで…。戸惑いを抱きつつも職場に復帰したまこと。同僚から聞くエピソードに、これまでの自分の生き方を垣間見て落ち込んでいた矢先、人懐っこい笑みを浮かべた板垣律(宮世琉弥)が突如現れるが…。

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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