なにわ男子・道枝駿佑&板垣李光人「マルス」撮了で固いハグ 苦悩・葛藤を回顧「やりがいを感じる現場でした」<コメント> | NewsCafe

なにわ男子・道枝駿佑&板垣李光人「マルス」撮了で固いハグ 苦悩・葛藤を回顧「やりがいを感じる現場でした」<コメント>

社会 ニュース
道枝駿佑、板垣李光人(C)テレビ朝日
【モデルプレス=2024/03/18】なにわ男子の道枝駿佑がゴールデン帯連続ドラマ初主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『マルス-ゼロの革命-』(毎週火曜よる9時~)が、19日に最終回を迎える。物語の完結を目前に、道枝と板垣李光人がクランクアップを迎えた。

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◆「マルス」クランクアップ 道枝駿佑&板垣李光人が思い語る

道枝演じる謎多きカリスマ転校生・美島零<ゼロ>に導かれた落ちこぼれ高校生たちが【マルス】という7人の動画集団を結成し、悪事に手を染める大人たちに正義の鉄槌を下してきた『マルス-ゼロの革命-』。このたび、ゼロ役の道枝と逢沢渾一役の板垣がクランクアップを迎えた。

ゼロと渾一で迎えたラストシーン。この物語を締めくくる最後のシーンを撮り終え、監督から「OK!」がかかると、スタッフから「オールアップです!」との声が。まずは、おなじみとなった桜明学園の白い学ラン姿で笑顔を見せた板垣が平川雄一と固い握手。本作らしく、オオカミの形の真っ赤な花束を受け取ると「『マルス-ゼロの革命-』という作品と逢沢渾一という役に出逢えて本当に幸せでした」と感慨深そうに語った。日々、悩みながら演じ抜いた役に愛着を見せつつも、「あらためて自分の未熟さも痛感」と反省も。「また皆さんとご一緒できるときには、もっと成長した姿を見せられるように精進したい」と板垣らしい前向きなコメントで締めくくった。

続く道枝には、全身白い衣装に映える真っ白なオオカミ型の花束が。これまでのイメージを180度覆すようなゼロという役を「普段の僕とは割と正反対な役柄で、どうすればいいんだろうと悩みながらやっていた」と回顧。撮影当初は平川監督からも多く指導を受けたことを振り返り、「これが3ヶ月続くのは本当に大変だな」と思っていたことも明かした。

それでもその苦悩や葛藤を乗り越え、クランクアップを迎えた今「すごくやりがいを感じる現場でした」と道枝。「すごく大変でしたが、すごく楽しかったです!」と充実の、まさに“やりきった”表情を見せた。そして、最後は板垣とがっちりハグ。劇中でも名コンビぶりを見せたゼロと渾一の物語が、ついに完結した瞬間だった。

◆道枝駿佑・板垣李光人・吉川愛、最終回直前インスタライブも決定

また、放送を目前に控えた19日よる8時40分ごろから、『マルス-ゼロの革命-』公式、なにわ男子公式、板垣李光人公式、吉川愛公式アカウントにて、放送直前インスタライブを開催することも決定。道枝、板垣、吉川愛の3人が集まり、これまでの撮影秘話やクランクアップまでのエピソードなどをたっぷりと話す。そして、最終回の見どころや注目ポイントも解説。長い撮影期間を共にしてきた3人だからこそ話せる貴重なトークを披露する。(modelpress編集部)

◆道枝駿佑(美島零/ゼロ・役)コメント

本当に3ヶ月間お世話になりました!普段の僕とは割と正反対な役柄で、どうすればいいんだろうと悩みながらやっていたんですけど、クランクインして平川雄一朗監督にめちゃめちゃしごいていただいて、「これが3ヶ月続くのは本当に大変だな」と思いながらのスタートでした。でも皆さんの助けがあったからこそ乗り越えられた作品だったと思いますし、すごくやりがいを感じる現場でした。すごく大変でしたが、すごく楽しかったです!ありがとうございました!

◆板垣李光人(逢沢渾一・役)コメント

約3ヶ月お疲れ様でした。本当にお世話になりました。『マルス-ゼロの革命-』という作品と逢沢渾一という役に出会えて本当に幸せでしたし、だからこそこの作品をよりよいものにするためにはどうしたらいいだろう、と日々悩んで考えながら芝居をしていました。スタッフの皆さんのお力添えをいただいて、最後まで走り切ることができました! あらためて自分の未熟さみたいなものも痛感しましたので、また皆さんとご一緒できるときには、もっと成長した姿を見せられるように精進したいと思います。本当にありがとうございました!

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《モデルプレス》

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