Snow Man、3年連続3度目の受賞&最多7冠達成「第38回日本ゴールドディスク大賞」発表 | NewsCafe

Snow Man、3年連続3度目の受賞&最多7冠達成「第38回日本ゴールドディスク大賞」発表

芸能 モデルプレス/ent/music
Snow Man(提供写真)
【モデルプレス=2024/03/13】一般社団法人日本レコード協会は13日、「第38回日本ゴールドディスク大賞」の受賞作品・アーティストを発表した。

【写真】Snow Man、初ドームで圧倒的存在感

◆Snow Man、3年連続受賞「第38回日本ゴールドディスク大賞」発表

今回の受賞作品・アーティストは、69作品・アーティストとなり、この1年間に最も活躍したアーティストに授与される「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」の邦楽部門は、Snow Manが3年連続3度目の受賞、洋楽部門はザ・ビートルズがGD大賞史上初となる9度目の受賞となった。

Snow Manはアーティスト・オブ・ザ・イヤー(邦)に加え、ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー(邦)、ベスト5アルバム(邦)、ベスト5シングルなど計7賞を受賞、7冠を達成。ザ・ビートルズは自身の持つ洋楽最多受賞記録を更新し、同賞9度目の受賞。9度のアーティスト・オブ・ザ・イヤー受賞は邦洋合わせても過去最多受賞の快挙となった。

「ベスト・エイジアン・アーティスト」初受賞のSEVENTEENは、アルバム・オブ・ザ・イヤー(アジア)、ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー(アジア)など計6賞を受賞した。

◆Snow Man、アーティスト・オブ・ザ・イヤー(邦楽)

<対象期間の売上実績>
アルバム:1,414,093枚
シングル:2,351,775枚
音楽ビデオ:1,817,687枚

「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」(邦楽)は、Snow Manが3年連続3度目の受賞。今回は、『i DO ME』が「ベスト5アルバム」(邦楽)、『タペストリー/W』、『Dangerholic』が「ベスト5シングル」、さらに『Snow Man 1st DOME tour 2023 i DO ME』が「ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー」(邦楽)、「ベスト3ミュージック・ビデオ」、『Snow Man LIVE TOUR 2022 Labo.』が「ベスト3ミュージック・ビデオ」を受賞し、今回最多となる計7冠獲得の栄誉に輝いた。

【受賞コメント】
この度は第38回日本ゴールドディスク大賞アーティスト・オブ・ザ・イヤーという名誉な賞を頂き、大変光栄です。応援してくださるファンの皆様、支えてくださっているスタッフのみなさんには感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。

2023年に頂いた応援を糧に、今年これから制作する音楽作品は楽曲、映像共に飛躍的にクオリティを高められることを確信しておりますので是非ご期待下さい。これからもよろしくお願い致します!(ラウール)

◆ザ・ビートルズ、アーティスト・オブ・ザ・イヤー(洋楽)

<対象期間の売上実績>
アルバム:144,979枚
シングル:36,466枚
音楽ビデオ:1,050枚
音楽配信:57,578ダウンロード

3年連続、史上最多9度目の「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」(洋楽)を受賞したザ・ビートルズ。今回は、『「ザ・ビートルズ 1967年~1970年」2023エディション』、『「ザ・ビートルズ 1962年~1966年」2023エディション』が「ベスト3アルバム」(洋楽)、『ナウ・アンド・ゼン』が「ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード」(洋楽)を受賞し、計4冠を獲得した。

【アーティスト情報】
1962年10月のレコード・デビューから、1970年4月10日に事実上の解散をするまで、わずか8年足らずの活動にもかかわらず、数々の世界記録とともに、音楽・文化・ファッションだけでなく、社会・経済・政治──時代や国境を超えて世界中の人々に多大な影響を与えた、伝説のロックバンド。

◆SEVENTEEN、ベスト・エイジアン・アーティスト

SEVENTEENが「ベスト・エイジアン・アーティスト」を初受賞。『SEVENTEEN 10th Mini Album「FML」』が「アルバム・オブ・ザ・イヤー」(アジア)、「ベスト3アルバム」(アジア)、『SEVENTEEN 11th Mini Album「SEVENTEENTH HEAVEN」』、『SEVENTEEN JAPAN BEST ALBUM「ALWAYS YOURS」』が「ベスト3アルバム」(アジア)、『SEVENTEEN WORLD TOUR [BE THE SUN] JAPAN』が「ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー」(アジア)を受賞し、計6冠を獲得した。「ベスト3アルバム」(アジア)を同一アーティストの3作品が受賞するのは史上初。

【受賞コメント】
僕たちSEVENTEENがこのようなとても光栄な賞に選んでいただくことができてとても嬉しいです。この結果はいつもSEVENTEENを応援してくださるCARATのみなさん、そして僕たちの音楽を愛してくださる全ての皆さんのおかげです 。これからもSEVENTEENの音楽を皆さんに届けていけるように努力していきます。これからも僕たちの音楽をたくさん愛していただけると嬉しいです。本当にありがとうございます。

◆Travis Japan、ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー(邦楽)

規程が定める期間中にデビューしたアーティストのうち、対象期間のCD等の売上合計が最も多いアーティストに授与する「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」(邦楽)。今回は2022年10月28日にメジャーデビューしたTravis Japanが受賞した。

【受賞コメント】
今回、「GOLD DISC Award」でTravis Japan、ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー、そして、ベスト5ニュー・アーティストを頂きました。自分たちにとって新しい形でのデビューを叶え様々な挑戦を続けている中で、こうした形で賞をいただけたこと嬉しくそして光栄に思います。我々を日々支えてくれている皆さまと共に喜びあえて、感謝を感じれる機会をありがとうございます。引き続き感謝と挑戦心を忘れずに、歩んでいきたいと思います。(Travis Japan)

◆ベスト5ニュー・アーティスト(邦楽)

・XG
・Travis Japan
・なとり
・MAZZEL
・LIL LEAGUE

◆King & Prince「Mr.5」アルバム・オブ・ザ・イヤー(邦楽)

King & Princeは、『Mr.5』で「アルバム・オブ・ザ・イヤー」(邦楽)を初受賞。本作品と『ピース』が「ベスト5アルバム」(邦楽)、『Life goes on/We are young』が「シングル・オブ・ザ・イヤー」、「ベスト5シングル」、『King & Prince First DOME TOUR 2022 ~Mr.~』が「ベスト3ミュージック・ビデオ」を受賞し、計6冠を獲得した。

【作品情報】
デビューシングル「シンデレラガール」から12thシングル「Life goes on/We are young」までの全シングル表題曲16曲と、ベストアルバムのために新たに制作した新曲1曲も収録。また、各形態別にテーマによってセレクトされたCDやファン投票で選曲されたCDのほか、特典映像も充実した内容となっている。そしてジャケットは、高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)の描き下ろしイラストとなっており、BEST ALBUMに相応しい、超大ボリュームな作品となっている。

◆ベスト5アルバム(邦楽)

・King & Prince『ピース』
・King & Prince『Mr.5』
・SixTONES『声』
・Snow Man『i DO ME』
・なにわ男子『POPMALL』

◆King & Prince「Life goes on/We are young」シングル・オブ・ザ・イヤー

King & Prince『Life goes on/We are young』が「シングル・オブ・ザ・イヤー」、「ベスト5シングル」を受賞。King & Princeは、2年連続「シングル・オブ・ザ・イヤー」受賞。

【作品情報】
永瀬廉が出演するTBS系火曜ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」のエンディング曲「Life goes on」と、岸優太主演の日本テレビシンドラ「すきすきワンワン!」の主題歌「We are young」のDouble A Side Singleとなっている。「Life goes on」は、かけがえのない友情と青春を描いた応援歌で「明日はきっと、うまくいく」と元気になれる楽曲。「We are young」は「いつだって今がスタートライン」というメッセージを込めた新しい道を歩む人に優しく寄り添うバラード曲だ。また、初回限定盤A・B、通常盤、Dear Tiara盤のカップリングにはそれぞれに異なる新曲が合計5曲収録。

◆ベスト5シングル

・King & Prince『Life goes on/We are young』
・Stray Kids『Social Path(feat. LiSA)/Super Bowl -Japanese ver.-』
・Snow Man『タペストリー/W』
・Snow Man『Dangerholic』
・乃木坂46『おひとりさま天国』

◆Snow Man「Snow Man 1st DOME tour 2023 i DO ME」ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー(邦楽)

Snow Man『Snow Man 1st DOME tour 2023 i DO ME』が「ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー」(邦楽)、「ベスト3ミュージック・ビデオ」を受賞。Snow Manは、2年連続「ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー」(邦楽)受賞。

【受賞コメント】
この度は第38回日本ゴールドディスク大賞ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤーを受賞することができとても嬉しいです!ファンの皆さんに喜んでもらえるよう、一つ一つメンバーとスタッフさんで考えた作品がこのような素敵な賞で形に残るのがとても光栄です。

毎回同じことを言ってしまいますが、本当に皆さんのおかげで僕たちSnow Manは輝くことができます。皆さんの毎日を楽しい日にすることが、僕たちの幸せでもあります。ファンのみんなに笑顔を届けているつもりが、逆にいつも僕たちが元気をもらってます。本当にいつも愛のある応援をありがとうございます。これからもみんなの自慢の推しでいれるよう精一杯がんばります。(向井康二)

◆YOASOBI「アイドル」ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ストリーミング(邦楽)

YOASOBI『アイドル』が「ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ストリーミング」(邦楽)を受賞。『アイドル』は「ベスト5ソング・バイ・ストリーミング」、「ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード」(邦楽)、「ベスト3ソング・バイ・ダウンロード」も受賞し、計4冠を獲得。

【受賞コメント】
この度は、大変光栄な賞をいただき誠にありがとうございます。沢山の方が「アイドル」という楽曲を大切に聴いてくださったからこそいただく事が出来た賞だと思うのでとても嬉しいです。これからもYOASOBIらしく楽しく活動をしていけたらと思いますので、応援のほど何卒よろしくお願いいたします。

◆ベスト5ソング・バイ・ストリーミング

・Ado『唱』
・スピッツ『美しい鰭』
・Mrs. GREEN APPLE『ケセラセラ』
・優里『ビリミリオン』
・YOASOBI『アイドル』

◆新しい学校のリーダーズ、特別賞

自称“青春日本代表”パワフルなダンスを武器に、全曲メンバー振り付けで構成されたライブが、おでんの中の大根より熱いと支持され、アジアのカルチャーを世界に発信するレーベル88risingより2021年世界デビュー。それ相応のざわつきを生み出し、SNS総フォロワーは1500万人Over。話題の楽曲「オトナブルー」が、TikTok関連動画再生数33億回を超え、各音楽チャートにランクイン。

【受賞コメント】
日本ゴールドディスク大賞の特別賞、誠にありがとうございます!今回この賞をいただけたのは、いつも楽曲を楽しんでくれたり、応援してくださる皆様のおかげです。今年も日本中、世界中に沢山の我々の素晴らしいものをお届けしていきますので、是非よろしくお願い致します!

◆King Gnu、特別賞

常田大希、勢喜遊、新井和輝、井口理による4ピースジャパニーズバンド。多種多様な作品群で、楽曲を発表するごとに賞賛を集め、音楽・映像・アートワーク、LIVE全ての面において、唯一無二の世界観を築きあげている。2023年11月に4年ぶりのNEW ALBUM「THE GREATEST UNKNOWN」をリリースし前作CEREMONYに続き2作連続で各主要チャートの首位を独占する大ヒットを記録。2024年1月から3月にかけて全国5大ドームツアー、4月にアジアツアーを開催。

【受賞コメント】
日本ゴールドディスク大賞「特別賞」に選んでいただき、とても嬉しく、光栄に思います。いつも応援していただいているファンの皆様、King Gnuの活動に関わっていただいた皆様に改めて感謝申し上げます。

◆Vaundy、特別賞

2019年11月29日、デジタルシングル「東京フラッシュ」でデビュー。これまでにリリースした配信楽曲は長期にわたりチャートインし、YouTube、サブスクリプションのトータル再生数は57億回以上を突破。これまでにリリースした楽曲は13曲が1億回再生を突破、日本男性ソロアーティスト1位の記録を打ち出している。CM、ドラマ、アニメなど各方面でもタイアップ曲に多数起用されており、大きな話題を集めている。2024年秋には自身最大規模の10都市20公演のアリーナツアーを予定している。

【受賞コメント】
この度はこのような賞をいただき、とても嬉しく、光栄です。たくさん聴いてくださる皆さま、いつも応援してくださる皆さま、本当にありがとうございます。受賞の知らせを受けたときは「なぜ僕が」という気持ちでした。これからもみなさんの期待を超える作品をたくさん作っていきたいです。まだまだ、走っていきます。ありがとう世界。

◆「日本ゴールドディスク大賞」とは

「日本ゴールドディスク大賞」は、当協会が1987年に制定し、以来毎年当該年度のレコード産業の発展に大きく貢献したアーティストおよび作品を顕彰しているもの。本賞の選考基準は「CD、音楽ビデオ等の正味売上実績(総出荷数から返品数を差し引いたもの)と音楽配信の売上実績、ストリーミング再生実績」という客観的な指標に基づいている。

「第38回日本ゴールドディスク大賞」は、当該年度(2023年1月1日~12月31日)の売上実績に基づき各賞を授与している。なお、ニュー・アーティスト賞のデビュー対象期間は2022年1月1日~2023年12月31日としている。

「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」は、対象期間中のCD、音楽ビデオ、音楽配信等の正味売上金額合計が最も多いアーティストに贈られる賞(邦楽、洋楽各1組)である。(modelpress編集部)

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