「マルス」ウドの正体明らかに「気づかなかった」「見事な伏線回収」の声 | NewsCafe

「マルス」ウドの正体明らかに「気づかなかった」「見事な伏線回収」の声

社会 ニュース
(左から)道枝駿佑、大峰ユリホ、戸塚純貴「マルス-ゼロの革命-」第8話より(C)テレビ朝日
【モデルプレス=2024/03/12】なにわ男子の道枝駿佑が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『マルス-ゼロの革命-』(毎週火曜よる9時~) の第8話が、12日に放送された。旧マルスのメンバー・ウドの正体が明らかになり、反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

【写真】「マルス」正体が明らかになったウドを演じた人気俳優

◆道枝駿佑主演「マルス-ゼロの革命-」

本作は道枝演じる謎多きカリスマ転校生・美島零=ゼロに導かれ、【マルス】という動画集団を結成した落ちこぼれ高校生たちが令和の日本をぶっ壊し、大人社会に反旗を翻していく姿を、『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』の人気脚本家・武藤将吾が3年ぶりに完全オリジナルで描く、爽快な新感覚青春ドラマ。

◆「マルス」ウドの正体とは

クロッキーコミュニケーションズ社の罠により、サイバーテロの首謀者であるということにされてしまった【マルス】。無実を証明するため桜明学園に立てこもるが、警察に包囲され絶体絶命のピンチに陥る。

しかし、教頭の小宮山茂(岩松了)の助けもあり、学校から逃げ出すことに成功したゼロたち。そこで、逢沢渾一(板垣李光人)は、ウドについて質問する。

するとゼロは、ウドが整形をして姿も名前も変え、現在はクロッキー社で働いていることを告白。今までの事件を解決してきた裏には、國見の側近として働いているウドこと大城大木(戸塚純貴)の存在があったからだった。

今回もゼロが國見を桜明学園に呼び出している間に、クロッキー社がサイバーテロを起こした証拠を盗み出すという作戦を実行した大城。ついに証拠を見つけゼロと待ち合わせするも、待ち合わせ場所に先に姿を現したのは國見だった。そしてその場にゼロも鉢合わせてしまう。その後大城は捕らえられ、ゼロは追われる身となってしまったのだった。

◆「マルス」ウド(戸塚純貴)の正体に反響

SNS上では、ウドの正体を大城であると予想する声も多数上がっており、今回明らかになったことで「やっぱり!」「大城がウドだった」「似てると思ってた」といった声が続々。また、今までの事件の解決にも大城が深く関わっていたことから「こんなに密に連絡取ってたとは」「気づかなかった」「見事な伏線回収」などの反響も寄せられている。(modelpress編集部)

情報:テレビ朝日

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