なにわ男子・道枝駿佑主演「マルス」注目ポイントまとめ 密着ドキュメンタリーも最終回「役者として一生の課題が見つかった」 | NewsCafe

なにわ男子・道枝駿佑主演「マルス」注目ポイントまとめ 密着ドキュメンタリーも最終回「役者として一生の課題が見つかった」

社会 ニュース
道枝駿佑(C)テレビ朝日
【モデルプレス=2024/03/12】なにわ男子の道枝駿佑がゴールデン帯連続ドラマ初主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『マルス-ゼロの革命-』(毎週火曜よる9時~)が19日で最終回を迎える。そしてTELASA(テラサ)では、道枝がゼロという役に全身全霊をかけて挑む姿を追ったドキュメンタリー『ROAD TO ゼロ-道枝駿佑、新たなる挑戦-』を独占配信中だが、その最終回が配信開始となった。

【写真】「マルス」大城大木(戸塚純貴)の正体発覚

◆道枝駿佑主演「マルス-ゼロの革命-」

道枝演じる謎多きカリスマ転校生・美島零<ゼロ>に導かれた落ちこぼれ高校生たちが7人で【マルス】という動画集団を結成し、悪事に手を染める大人たちに正義の鉄槌を下してきた『マルス-ゼロの革命-』。

いよいよ最終回を迎えるなか、ゼロ、國見(江口洋介)、そして【マルス】メンバーたちの物語が完結へと向かう最終回をより楽しむため、注目すべきポイントを総ざらいする。

◆「マルス-ゼロの革命-」注目ポイントまとめ

<國見の側近・大城の正体>

國見の忠実な側近としてクロッキー社で働いていた大城大木(戸塚純貴)は、ゼロがかつて【マルス】としてともに活動していたウドだった。内部からクロッキー社と國見を探り、その情報を逐一ゼロに伝えていたウドだったが、サイバーテロの証拠データを盗み出したことが國見にバレ、絶体絶命の危機に。

さらに、ウドからそのデータを受け取ろうとしたゼロも、國見の追っ手から逃げることに。ゼロらは証拠を手にして國見の悪事を暴くことはできるのか。

<ウドがゼロに伝えた「マルスの魂が眠る場所」>

ゼロとウドがデータの受け渡しで会おうとした際に、ウドが伝えた「月海橋」。そこへ向かったゼロは、國見がその場所へ先回りしていたことを知り、逃走する。しかし、ウドがもう一つ口にしていた「マルスの魂の眠る場所」が示すのは実は別の場所だったのではないかと考えたゼロは…?

<第7話でゼロが澪子に渡した箱>

第7話でゼロが澪子(原田美枝子)に渡した「箱」。その箱の中身を見せ、自分を信じてほしいと話していたゼロだったが…?箱の中身はいったい何だったのか?その重要なヒントが実は第8話に隠されていた。

最終回を前に、再度見直して確認しておきたいことが盛りだくさん。そしてゼロvs國見の戦いにもいよいよ決着が。最終決戦の行方は?

◆道枝駿佑、ゼロとして生きた激動の100日間

記念すべきゴールデン帯初主演、初めての金髪、これまでのイメージを覆す役柄。TELASAでは、道枝がゼロという役に全身全霊をかけて挑む姿を追ったドキュメンタリー『ROAD TO ゼロ-道枝駿佑、新たなる挑戦-』を独占配信中。そしてその貴重な密着ドキュメンタリーの最終回が配信開始となった。

道枝が美島零として生きてきた約3カ月、これまでとは正反対のキャラクターに苦悩し、もがきながらも道枝らしい、唯一無二のゼロを作り上げてきた。ドラマ本編もクライマックスに向かって加速していく中、重要なシーンを1つ1つ重ねながら、ゼロの感情に寄り添う道枝。そんな道枝にとって「ゼロとして」も「役者として」もターニングポイントとなったシーンがあった。その時、道枝はどんな思いを抱きながら撮影に臨んでいたのか。その緊迫のシーンを振り返りながら、道枝の心情にも迫っていく。

普段は見せることのない表情、そしてまた1つ大きく成長した道枝の姿を見ることができる内容となっている。(modelpress編集部)

◆最終話あらすじ

志半ばでこの世を去った仲間の想いを成し遂げるため、密かに通じていた大城大木=ウド(戸塚純貴)から國見(江口洋介)がサイバーテロを企てていた証拠のデータを受け取るため向かった待ち合わせ場所に國見が先回りして現れ、激しく動揺するゼロ(道枝駿佑)。その場から逃げながら、桜明学園を離れゼロの自宅に避難していた逢沢渾一(板垣李光人)らにもすぐにその場を離れるよう指示し、ひとまずは事なきを得る。

國見の追っ手から逃れ、再び桜明学園に戻って放送室に身を潜めていた渾一たち。そこに現れたゼロは、ウドからデータを受け取る計画は失敗に終わったことを告げる。しかし、ウドが口にした「マルスの魂が眠る場所」という言葉が気にかかるゼロ…実は別の場所にデータが隠されているのではないかと考え…?

一方、國見に捕らえられたウドは、國見から「初めから正体には気づいていた」と告げられる。それでも泳がせていたのは、この事態のため――ゼロたち【マルス】をサイバーテロの実行犯に仕立て上げ、そのウイルスを除去するアプリを発表することで、國見はこの国の”救世主”になろうとしているのだ。

しかし起死回生の一手を打っていたのはウドも同じ。ウドが告げた「マルスの魂が眠る場所」に急行したゼロはついにデータを格納したUSBを手に入れる!しかし、そこに國見が現れ…!?

その頃、放送室に立てこもっていた【マルス】のメンバーは、再び警察や報道陣に包囲されていた。”テロの実行犯”としてまさに逮捕されようとしている中、渾一は「こんなのはおかしい」と、マイクを通して大人たちに対する自分たちの主張を!

ゼロと國見の戦い、そして【マルス】が掲げた<革命>に、ついに決着の時がくる!

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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