北村匠海、同僚弁護士役で長谷川博己と8年ぶり共演 日曜劇場「アンチヒーロー」出演決定 | NewsCafe

北村匠海、同僚弁護士役で長谷川博己と8年ぶり共演 日曜劇場「アンチヒーロー」出演決定

社会 ニュース
北村匠海(C)TBS
【モデルプレス=2024/02/27】俳優の北村匠海が、俳優の長谷川博己が主演を務める4月スタートのTBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜よる9時~)に出演することがわかった。北村と長谷川の共演は8年ぶりとなる。

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◆北村匠海、長谷川博己主演「アンチヒーロー」出演決定

「正義の反対は、本当に悪なのだろうか…?」を視聴者に問いかけ、スピーディーな展開で常識が次々と覆されていく本作。日常のほんの小さなことがきっかけで正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、逆転パラドックスエンターテインメントとなっている。

そんな司法の世界を舞台にした本作に北村の出演が決定し、ビジュアルとティザー映像が解禁。北村は長谷川演じる主人公“ヒーローとは言い難いアンチな男”の事務所で働く弁護士を演じる。

◆北村匠海、長谷川博己と8年ぶり共演

北村はこれまでも長谷川と映画やドラマで共演。いずれも自身は生徒役を務めていたが、8年ぶりの共演となる本作では、弁護士役同士というまた新境地での共演となる。北村演じる正義を追い求めるはずの弁護士は、殺人犯をも無罪にしてしまう倫理観の全く異なるアンチな弁護士にどう対峙していくのか。

出演にあたり、北村は「このたび、『アンチヒーロー』に出演します。北村匠海です。別の世界では長谷川さんはかつて先生でしたが、『アンチヒーロー』の世界では共に弁護する仲間として、1日1日を過ごしております」とコメント。「ヒーローをアンチする。そこに正義はあるのか。そもそも正義とはなんなのか。誰のためにあるのか。他人か国か、それとも自分か。光があるなら影が生まれる。その影の中で生きる僕らの物語をどうかお楽しみください」と呼び掛けている。(modelpress編集部)

◆プロデューサー・飯田和孝コメント

正義と悪の価値観は、年齢、環境、もしかしたらその日の体調、気分によって変化するものではないでしょうか?このドラマの登場人物たちもそれぞれの価値観で、アンチな弁護士と向き合い、正義と悪について考え、動いていきます。北村さんとは今回初めてご一緒させていただきますが、強い意思、そして豊かで繊細な感受性を持った俳優さんだと感じました。役について話している中で、「微妙な隙間を縫っていくような役」と表されていましたが、画面を見ていると、キャラクターがもがき、心の奥から声を上げようとしている熱のようなものを感じました。北村さん演じる弁護士の「心」が、視聴者にどのように届くのか、どう感じてもらえるのか、今から楽しみでなりません。どうぞ見守っていただければと思います。

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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