錦戸亮「不適切にもほどがある!」古田新太と同一人物役で“ホクロメイク”の真相明かす<本人コメント> | NewsCafe

錦戸亮「不適切にもほどがある!」古田新太と同一人物役で“ホクロメイク”の真相明かす<本人コメント>

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錦戸亮「不適切にもほどがある!」第5話より(C)TBS
【モデルプレス=2024/02/24】歌手で俳優の錦戸亮が、阿部サダヲが主演を務めるTBS系金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』(毎週金曜よる10時~)の第5話にゲスト出演。錦戸からのコメントが到着した。

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◆錦戸亮「ふてほど」で純子(河合優実)の夫役に

昭和のおじさん・小川市郎(阿部)が、ひょんなことから1986年から2024年の現代へタイムスリップし、令和では“不適切”なコンプライアンス度外視の発言を炸裂。コンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与えていく意識低い系タイムスリップコメディ。妻を亡くした市郎とその一人娘、そしてタイムスリップしたことで出会う人々との絆を描く、ヒューマンコメディの要素も持つ完全オリジナルストーリー。

錦戸が演じた犬島ゆずるは、クラブのボーイとして働いていたところ市郎の娘の純子(河合優実)と出会い、結婚。それまで遊び人だったものの、純子が渚(後の仲里依紗)を出産した後は仕立て屋として神戸で真面目に働くといった役どころだった。なお、令和となり歳を重ねたゆずるは、古田新太が演じている。

◆錦戸亮、ホクロメイクの裏話

出演を振り返り、ゆずるという役について聞かれた錦戸は「昭和の時代はゆずるみたいな男が当たり前というか、あのヘアスタイルも含めそれがカッコいいとされてて…あの頃ブイブイしてた人はこんな感じなんやっていうのは思いました」と率直な感想。その一方で「でも、すごいものを背負ってるわけじゃないですか。古田さんはそれをさらに受けた感じで演じなあかんことを考えると、古田さんは大変ですよね」と古田を気遣いつつ「僕はもう無邪気に、その昔の思い出をやって、その中でキラキラしとかないとと思いながら演じてました」と演技を振り返った。

また、古田の若き日を演じたことについては「メイクだとホクロが繋がってるらしいです。僕のホクロは古田さんが、古田さんの耳のホクロを俺がずっと書いてました」とホクロのメイクを通じて繋がりを作り上げたことを明かしていた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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