「ハイキュー!!」日向×影山・研磨×黒尾が「anan」表紙&バックカバーをジャック 村瀬歩&石川界人の対談、梶裕貴のインタビューも | NewsCafe

「ハイキュー!!」日向×影山・研磨×黒尾が「anan」表紙&バックカバーをジャック 村瀬歩&石川界人の対談、梶裕貴のインタビューも

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
「anan」2387号(2024年2月28日発売)スペシャルエディションバックカバー:孤爪研磨、黒尾鉄朗(C)マガジンハウス
【モデルプレス=2024/02/22】アニメ『ハイキュー!!』の日向翔陽と影山飛雄、孤爪研磨と黒尾鉄朗が、2月28日発売の雑誌「anan」2387号スペシャルエディションの表紙&バックカバーに登場する。

【写真】「anan」表紙を飾る「ハイキュー!!」日向翔陽&影山飛雄

◆「ハイキュー!!」研磨×黒尾・日向×影山の描き下ろし「anan」

バレーボールで頂点を目指す高校生たちの青春を描いた漫画『ハイキュー!!』。アニメも2014年に開始され、さらなる人気を獲得してきたが、ファン待望のエピソードである因縁の対決、人呼んで“ゴミ捨て場の決戦”がいよいよ劇場版として公開されることに。その公開を記念して、同誌は『劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦』をフィーチャーした特集記事を掲載する。

スペシャルエディションの表紙を飾るのは、作品のメインキャラクターである烏野高校・日向と影山の2ショット。そしてバックカバーには対戦相手である音駒高校のセッターとミドルブロッカー、研磨と黒尾が登場。今作を代表する2組のバディが、共に「anan」のロゴを背負って相まみえる1冊となっている。

2枚の描き下ろしの設定は、“ある朝の邂逅”。ジャージに身を包み、会場に向かう道すがら、わくわくした表情でこちらを見る日向に対して、研磨はポーカーフェイスでゲームをしながら歩いている。眠そうにあくびをしているのは影山と黒尾。それぞれのキャラクターの普段の在り方を映し出す微笑ましいひとコマであり、物語の始まりを感じさせる胸躍る描き下ろしは、映画内には描かれていない貴重な一場面だ。

◆村瀬歩&石川界人の対談、梶裕貴のインタビューも

中面はセンター16ページの特集。昔から交流がある2校のバレーボール部が、それぞれに研鑽を積み、ついに春高バレーの3回戦で激突する。烏野高校のカラスと、音駒高校のネコ、両校の名称にちなみ、その好カードは通称“ゴミ捨て場の決戦”と呼ばれ、代々死闘が繰り広げられてきた。

親友でありライバルでもある両校が、ついに本気で挑む“もう1回”がない試合。その劇場版の見どころや、アニメに関わるキャスト・制作陣のインタビュー、そして各校メンバーのプロフィールをまとめた「anan」オリジナル選手名鑑、そして今回の試合に至るまでの2校の交流をTVシリーズで振り返る名場面ダイジェストなど、胸を熱くする記事が盛りだくさんだ。

キャストでは、日向役・村瀬歩と影山役・石川界人の対談と、研磨役の梶裕貴のインタビューを収録。どちらも撮り下ろし写真とともに掲載されている。アニメ開始時からずっとバディを演じてきた村瀬と石川の、仲の良さとリスペクトを感じる息の合ったトークはラジオのように楽しく、収録の裏側を垣間見られる部分も。また、今回の映画版で核としての存在感を放つ梶には、研磨として本作に臨む難しさや面白さについて思いの丈を語ってもらった。

そして、今回の劇場版を手掛けた満仲勧監督のインタビューも実現。TVシリーズを経て、今回の映画での演出や狙い、見どころなどをたっぷり語っている。夢と友情に胸を熱くし、試合の描写には臨場感があふれ、魅力的なキャラクターの数々に感情移入してしまう名作『ハイキュー!!』。原作を愛してきたコアなファンも、この映画で初めて本作に触れるという人も、心を掻き立てられる特集となっている。

◆正門良規&佐野晶哉らも登場

今号の特集は「優しい関係」。様々な配慮が必要だからこそ、悩みも多い人間関係。そして気を遣いすぎるからこそ生まれる距離感。そんな今どきの対人関係にまつわる戸惑いのリアルを掘り下げる。ホラン千秋や竹田ダニエルに聞いた“優しさ論”や、性格タイプ別のコミュニケーションアドバイス、芸人たつろうに聞くキャラ別対応トリセツなどを紹介。優しい人研究には三浦大知やBE:FIRSTのLEO、CLOSE UPには正門良規&佐野晶哉(Aぇ! group)、檜山光成(Aぇ! group)が登場する。今号は通常版とスペシャルエディション同日発売。特集内容は同一となり、通常版の表紙はなにわ男子・道枝駿佑が務めている。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top