Netflix新婚活リアリティショー「ラブ デッドライン」成立カップル、入籍を報告【ネタバレあり】 | NewsCafe

Netflix新婚活リアリティショー「ラブ デッドライン」成立カップル、入籍を報告【ネタバレあり】

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
ケイちゃん、ノナ「ラブ デッドライン」第10話(提供写真)
【モデルプレス=2024/02/19】世界最大級のオンラインエンターテインメントサービスを提供するNetflixは、Netflixリアリティシリーズ「ラブ デッドライン」の全10話を世界独占配信中。2月13日に最終回を迎え、30日間の婚活旅は終了となり、誕生したカップルより近況が報告された。<ネタバレあり>

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◆Netflix新婚活リアリティショー「ラブ デッドライン」

選り好みしているうちに結婚を逃してきた女性たちへ贈る婚活リアリティショー「ラブ デッドライン」。プロポーズできるのは女性のみ、しかし男性には旅の期限が。「もっといい人がいるかも…」でもプロポーズのチャンスは一度だけ。いいと思った彼は、明日もういないかもしれない…。必要なのは勇気?作戦?果たして本当の愛を自ら掴むことはできるのか。結婚に向けた旅が始まる。

スタジオMCは柴田英嗣(アンタッチャブル)、みちょぱこと池田美優、鈴木奈々。主題歌は安室奈美恵の2007年ヒットソング「Baby Don’t Cry」。なお、この番組を通してプロポーズ成立し婚約したペアが1組いることが明らかになっている。

配信開始後、Netflixの「今日のシリーズTOP10」入りし、メンバーの多様なキャラクターと恋愛・結婚の価値観が話題沸騰中だ。

◆「ラブ デッドライン」ノナ&ケイちゃん、最後にノナからプロポーズ

約1ヶ月間、7つの国内外のロケーションを旅しながら、様々な条件付きマッチングデートを繰り返し結婚相手を探してきた計15人の男女の婚活旅がついにフィナーレを迎えた。最終的にプロポーズをした女性は2人、カップルとなったのは1組、タレント・女優のノナ(柴小聖/35)とファンド会社勤務のケイちゃん(34)だ。

二人は互いに一目惚れではなく、ちょっとした波乱もあった。ケイちゃんは「最初はノナの話し方が苦手だった」というが、出会った日、沖縄1日目には二人は理想の結婚像を話し始め、グループでの会話を通して互いへの人柄に興味を持ち始めた。お互いに好感を持つも、ノナは結婚相手を「しっかり見て決めたい」とケイちゃんに伝え、他の男性メンバーとも向き合った。その結果、ケイちゃんがデートで指名を逃したりマッチングに失敗しすれ違うことも。いつ旅の期限が来るかわからない状況の中、京都で「どうやったらプロポーズしてもらえるか」、北海道では「東京でも離れたくない」「好きだと思ってくれるまで一緒に時間過ごしたい」とストレートにノナに気持ちを伝えてきた。マッチング同棲では相性の良さを確かめ合った二人。プロポーズでは、これまであまり気持ちを伝えてこなかったノナが、ケイちゃんにストレートに愛の告白をする形で成立することとなった。

一方、<ノナケイ>の2人の空気を感じながらも、ノナに「頑張んないと意味がない」、年下のソラには「1%の可能性しかないっていうのは何を根拠に言ってるの」と説教されながら、なんとかノナにアプローチを続けていたオカピー。ケイちゃんに旅のデッドラインが伝えられた後、オカピーはノナを呼び出し「もう少しノナと一緒に過ごしたい」と伝えるも実らず、最終的には「絶対大丈夫」とノナを送り出し三角関係に終止符を打った。男性に旅のデッドラインが来るたび、男女問わず「明日、大切な人と離れることになったら自分は相手に何を伝えどう行動するか?」を考えさせられる。

◆「ラブ デッドライン」“ノナ&ケイ”より近況のご報告

さらに、最終回で”婚約報告”をした<ノナケイ>から、番組に参加した感想や入籍の近況報告が到着。昨年末に無事に入籍したといい、ノナは「一年前の今頃はまだ知らない人でしたが、一緒に帰ってきて1年経たないうちにプロポーズしてもらい、無事に入籍することができました!」と語っている。

Q: 番組に参加していかがでしたか?

ノナ:今まで他の恋愛リアリティショーにも何度か声をかけて頂いたことがあったのですが、なんだか直感で…いま、この番組に参加してみたいと思ったんです。人生のうちでこんな経験ができることってもう後にも先にもないと思うし、スタッフさん方やメンバーのみんなと出逢いファミリーになれたのも最高の財産です。そして結果…こんなことってあるんだなーって。思いきって参加することを決めて本当によかったです。

ケイちゃん:出演陣、スタッフ含めみんな良い方々ばかりで、出会えたことに感謝してます。何よりノナに出逢う機会を作って頂き本当に感謝してます。旅への参加を直前まで迷ってましたが、参加して本当によかったです。

Q: 最初に番組ルールについてどう思いましたか?

ノナ:女性側からすると、たぶん日常生活だったら「まぁまた好きだったら会えるか」と先延ばしにしてしまうところですが、(「ラブ デッドライン」は)帰ったらもう会えない世界で、はっきりせざるを得なくなるので(結婚に向けて)進みやすくなったと思います。ただ、今までもそうだったし、番組を終えた今でもやっぱり私は男性から求婚してほしいと思ってます(笑)。 その人がどういう言葉で覚悟を表現してくれるか聞きたいので。だから私から言ったけど、改めて(ケイちゃんから)言ってほしいと伝えました。男性に来るデッドラインは…みんなほんと気が気じゃなかっただろうなって。女性より毎日精神的にハードだったんじゃないかなって思います。

ケイちゃん:いつ帰されるかわからない、限られた時間という点で、少しの時間でも相手の事を知ろうと一生懸命になれたことはよかったです。ただ、女性からプロポーズするのは相当な覚悟だと思いますし、こんな短期間でプロポーズできる人いるの?が正直な感想です!

Q: 旅の中で、“この人と結婚しよう“と思った瞬間を教えてください。

ノナ:実はあんまり覚えてなくて。本当に最後まで悩みました。世界公開結婚なので、お仕事上いろんな覚悟もあるし。でも彼が帰りますってなって、1人で待ってるケイちゃんの姿を想像した時に、「ひとりで帰すの嫌かも」って…正直不安なことがまだまだあったけど、この1ヶ月かけてくれた言葉とか過ごした日々を信じてみたいと思って決意しました。あと一つだけ覚えているのは、同棲生活での眠る瞬間と朝起きた時。確かにこれはこの人…って感じた瞬間かもしれません。

ケイちゃん:ライバルでもあり親友でもあるオカピーと会話の中で決心しました。短い期間且つ特殊な環境下だったので、普段の自分ではノナをどう感じるんだろうとずっと悩んでました。そんな中でオカピーから「ノナの嫌いなところあげてみて。」と言われた時に、嫌いな所じゃなく、好きな所しか思い浮かびませんでした。その時の気持ちの整理で、結婚しようと決めました!

Q: 相手のいちばん好きなところはどこですか?

ノナ:ずっと変わらず大切にしてくれていること。あと実直さ…かなぁ。一見ふざけてるように見えるんですけど(笑) 決めるところは本当にちゃんと決めてくれるし、根の真面目な部分がちゃんと守ってくれてることが結構あって。結婚って信頼が1番大事だと思っているので、1番好きなところです。あと、このご両親に育てて頂いてよかったなと、ご実家に行った時に思いました。

ケイちゃん:癒される所ですかね。仕事で忙しい時もノナと会うと疲れが吹っ飛びます!

Q: 近況を教えてください。

ノナ:一年前の今頃はまだ知らない人でしたが、一緒に帰ってきて1年経たないうちにプロポーズしてもらい、無事に入籍することができました!私を不安にさせる間も無いくらいどんどん決断してくれ引っ張ってくれた彼に感謝です。配信を見ましたが、あの頃からほとんど変わらない2人の雰囲気でいまも何事もなくゆるりと過ごしています。

ケイちゃん:昨年末に入籍しました!!出会いの機会を提供してくれたスタッフの方々、本当にありがとうございました。

Q: これからの結婚生活で楽しみなことはありますか?

ノナ:なぜかあまりまだ新婚生活という感じがしていないので、引っ越してちゃんと2人の家を決めて、これからは堂々と2人の楽しい思い出を作っていきたいなと思います。そして家族が増えた時にはまた幸せな報告が皆さんにできたらいいなと思います。

ケイちゃん:2人で色んなところに旅行したりして、新婚生活を満喫するのも楽しみですし、子供ができても家族でより一層楽しめるなぁ!と想像してます!(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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