「厨房のありす」ありす(門脇麦)の母親は蒔子(木村多江)ではなく別人だった「まさかの展開」「泣いた」と視聴者驚き | NewsCafe

「厨房のありす」ありす(門脇麦)の母親は蒔子(木村多江)ではなく別人だった「まさかの展開」「泣いた」と視聴者驚き

社会 ニュース
門脇麦「厨房のありす」第4話より(C)日本テレビ
【モデルプレス=2024/02/12】女優の門脇麦が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「厨房のありす」(毎週日曜よる10時30分~)の第4話が、11日に放送された。門脇演じる八重森ありすの実母が判明した。<※ネタバレあり>

【写真】門脇麦の実母役を演じる美人女優

◆門脇麦主演「厨房のありす」

本作は「料理は化学です」が口癖の自閉スペクトラム症(ASD)を抱える料理人・ありすをはじめ、それぞれに生きづらさを抱えた登場人物たちが織りなすハートフル・ミステリー。

◆ありす(門脇麦)の母親判明

3歳から血の繋がりがない心護(大森南朋)に育てられたありす。ASDで実の親にも愛されなかった自分には、愛される資格も愛する資格もないと言い張る彼女を見た倖生(永瀬廉)は、ありすを手放した本当の理由を聞こうと、ありすが母親だと思いこんでいた五條蒔子(木村多江)に会いに行く。

そこで2人は、ありすの本当の母親は蒔子ではなく、蒔子の妹・未知子(国仲涼子)であること、また彼女がすでに亡くなっていることを聞かされる。五條製薬の研究者だった未知子はありすのことが大好きで、毎日のように仕事場に連れてきていたが、不幸にも実験室での火事で逃げ遅れてしまったというのだ。当時、ありすもその場に居合わせていたが、ありすにはそこからの記憶がない。心護もありすは奇跡的に助かったというが、その理由はこれまで分からずじまいだった。

しかし話を聞いたありすは、ありすを逃がそうとしていた未知子の様子を思い出し、自分が母親に愛されていたという記憶が蘇った。ありすは自分が愛されていたことを知り「私も誰かを好きになって幸せな気持ちにしたいです」と倖生に告げるのだった。

この放送に視聴者からは「蒔子が実母じゃなかったのか!」「まさかの展開」「愛される資格がないと思っていたありすが、最後に『誰かを幸せにしたい』ってとびっきりの笑顔で言ってて泣いた」「ありすがちゃんと母親から愛されてて良かった」と反響が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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《モデルプレス》

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