竜星涼、間宮祥太朗と対決 天才ギャンブラー役で「ACMA:GAME アクマゲーム」出演決定 | NewsCafe

竜星涼、間宮祥太朗と対決 天才ギャンブラー役で「ACMA:GAME アクマゲーム」出演決定

社会 ニュース
竜星涼(C)日本テレビ
【モデルプレス=2024/02/12】俳優の竜星涼が、間宮祥太朗が主演を務める4月スタートの日本テレビ系新日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(毎週日曜よる10時30分~)に出演することが決定した。

【写真】原作とハマってる?強烈キャラ演じる竜星涼

◆間宮祥太朗主演「ACMA:GAME アクマゲーム」

日本テレビの大型プロジェクトとなる本作は、“究極のデスゲーム”を描いた「週刊少年マガジン」所載の漫画「ACMA GAME」(原作:メーブ/作画:恵広史)を超VFXで実写化。

日本有数の総合商社・織田グループの御曹司だった織田照朝(間宮)は13年前、父・清司を謎の組織に殺され、全てを失った。父の無念を晴らすため13年ぶりに日本に戻って来た照朝は、父の「悪魔の鍵」を狙うライバルたちとの命懸けの頭脳バトル「アクマゲーム」に巻き込まれていく。

◆竜星涼「ACMA:GAME アクマゲーム」出演決定

竜星は、間宮が演じる主人公・織田照朝と「悪魔の鍵」をめぐって戦う天才ギャンブラー・上杉潜夜(うえすぎせんや)を演じる。

2010年のドラマデビュー以降、2013年には戦隊シリーズでドラマ初主演するなど、数多くのドラマで活躍。さらに2016年にはモデルとしてパリコレに参加するなど幅広く活動してきた竜星。2022年のNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』では徹底的なダメ男のヒロインの兄を好演し、その演技力が大きな話題を呼び、2023年のTBS日曜劇場『VIVANT』で演じた公安警察役では、含みのある芝居が視聴者の考察合戦を大いに盛り上げた。

今回竜星が演じる上杉潜夜は、原作でも絶大な人気を集めるキャラクター。ファンキーなファッションに身を包むお調子者でつかみどころがなく、「自分の人生を全力で楽しむ」という信条の元、常にスリルを追い求める。「アクマゲーム」の対戦では、天性のギャンブルセンスを発揮し、予測不能な言動で対戦相手を凌駕して数々の勝利を収めている超強者で、複数の「悪魔の鍵」を所有している。潜夜は、様々な人物の欲望を煽り、「悪魔の鍵」をめぐるバトルをかき回していく。敵か、味方か分からない、神出鬼没のミステリアスさが魅力だ。

「悪魔の鍵」を集める照朝を発見した潜夜は、強い意志に突き動かされる照朝に興味をそそられて接近し、一触即発の事態に。潜夜の目的とは一体何なのか。そして、潜夜には、何か隠された壮絶な過去があるようで…。謎多き天才ギャンブラー潜夜が、照朝の前に立ちはだかる。(modelpress編集部)

◆竜星涼コメント

― 本作への出演のオファーを受けた際の気持ちは?

日本テレビが勝負をかけた、すごいCGを使って挑む作品ときいてワクワクしました。これまでもゲームを題材にした映像作品はたくさんあり、僕自身も見てきたり参加させていただいたこともありましたが、大勢と戦ったり、一対一のバトルだったりという作品は初めてだったので楽しみです。

ゲーム作品の良さは、役者同士の手に汗握る攻防戦。まさにお芝居バトルのようで見ていてすごく楽しいですし、自分もそういう芝居をやりたいと思います。本当の意味で相手を疑ったり騙したり騙されたり、お芝居でそういったことに挑戦できる作品だなと思います。原作のしっかり構築されたゲームが魅力だと思うので、このゲームの面白さを生かしながらドラマ化するということで僕自身も非常に楽しみです。

― 上杉潜夜役への想い、役作りで意識していること、役の見どころは?

潜夜の最後まで敵なのか味方なのかわからない自由さ、どっちにころぶかわからない危うさは演じる上で最初から大切にしています。潜夜も人間離れしているところがアニメキャラクターっぽいなと感じたので、演じる上でもアニメキャラクターっぽくしようと思い、普通の人が喋るときにはあまり表現しない動きだったりをあえて台詞の言いながら手の動きをわざとらしく大きくアクションするなどしました。

そのちょっとオーバーなアクションが、よりキャラクター性を強め、見ている方に“なんだ、この人?”と、違和感を感じてほしいです。その違和感を僕自身も楽しみながら、この作品の中でピエロのような役回りになれればいいなと思います。

― 視聴者の皆さんへの一言

潜夜は、原作も含めて、ヘアスタイルや衣装など、細部にまでみんなでアイディアを出しながら凝って作り上げたキャラクターなので、僕の中でもイマジネーションが沸いて、いろんなアイディアを出して、たくさんの想いや設定を詰め込みました。細かな部分までこだわって演じているので、そういった部分を見て楽しんでいただきたいです。

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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