日向坂46、初の展覧会決定 けやき坂46からの歴史たどる | NewsCafe

日向坂46、初の展覧会決定 けやき坂46からの歴史たどる

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
日向坂46(提供写真)
【モデルプレス=2024/02/02】日向坂46がグループ初となる展覧会「WE R!」を3月1日~5月19日の期間、六本木ミュージアムにて開催することが決定した。

【写真】日向坂46、貴重な手書き資料&懐かしの衣装

◆日向坂46、初の展覧会「WE R!」決定

本展覧会のコンセプトは、「メンバーとともに彼女たちの歴史を歩く」。MVやCDジャケットのクリエイティブの制作過程に関する資料や彼女たちの活動における思い出の品を惜しみなく展示。

また、約120体のメンバーの等身大パネルが、展示空間内で彼女らの歴史の物語を誘っていく。歩き、走り、浮かび、時には悩む。まるでメンバーと一緒に歩いているかのような演出も。前身グループ「けやき坂46」(ひらがなけやき)から始まる日向坂46の歴史をたどり、さらには未来に向かって突き進むといった内容となっている。

◆展覧会「WE R!」見どころ

・けやき坂46時代を含む日向坂46の歴史を年表で詳細にたどる
・約120体のメンバーパネルにより展示空間内を日向坂46と共に歩いているかのような演出
・展示空間内を約120体のメンバーパネルが歩く、走る、浮かぶ。どこでもフォトスポット
・全40種の衣装が展示された大迫力のエリア
・期間中に訪れたメンバーが、オリジナルフラッグに未来の日向坂46像を直筆で書き残していく

◆メンバーと一緒に歩く全6章

【第1章 突然の旅人】
2015年11月~2017年9月

前身グループ「けやき坂46」として歩みはじめた時期。グループは、思わぬきっかけで立ち上がった。その時期を、当時、練習時に身に着けていたビブスの展示などとともに振り返っていく。

【第2章 向かい風の挑戦者】
2017年9月~2019年2月

ある転機を経て再び未来へ走り出すメンバーたち。2018年1月より行われた想定外の武道館スリーデイズ公演。グループがいよいよ走り始める時期。当時のレアな資料も展示。

【第3章 上昇気流の少女たち】
2019年2月~2020年2月

「けやき坂46」から「日向坂46」へと改名。「キュン」でデビューし、その快進撃が始まる。レコード大賞優秀作品賞の盾、当時の直筆の思い出の品々などを展示。さらにはデビュー時のCDジャケットやMVなどクリエイティブの資料も展示する。

【第4章 頂きのヒル・クライマー】
2020年3月~2022年3月

コロナ禍で思うようにライブ活動などが出来ない中、配信に活路を見出す。やがて有観客ライブを出来る時期へ。延期の末、実現させた東京ドーム公演。その際のさまざまな資料を初公開。

【第5章 未来を見つけに行く人】
2022年4月~2023年10月

東京ドーム公演のあと、グループとしての活動は順調だが、個人活動も増えた。新しい世代の四期生も加入。彼女たちは、再び大きな目標を探し始める。そんな時期にTV番組「日向坂で会いましょう」のコーナー「ヒット祈願」で作られた思い出の品々などを展示。

【第6章 日向坂46】
2023年11月~2024年4月

四期生が参加した「新参者 LIVE at THEATER MILANO-Za」、全国ツアー「Happy Train Tour 2023」など、記憶にも新しいライブにまつわる品々を展示。現在進行系のこの章、果たして彼女たちは目指すものとは?

(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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