「不適切にもほどがある!」キヨシ役・坂元愛登は現役中学生 デビュー1年目から佐藤健&田中圭の中学時代演じる実力派 | NewsCafe

「不適切にもほどがある!」キヨシ役・坂元愛登は現役中学生 デビュー1年目から佐藤健&田中圭の中学時代演じる実力派

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坂元愛登「不適切にもほどがある!」第1話より(C)TBS
【モデルプレス=2024/02/02】阿部サダヲが主演を務めるTBS系金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』(毎週金曜よる10時〜)の第2話が、2日に放送される。向坂キヨシ役を務める坂元愛登に注目が集まっている。

【写真】「不適切にもほどがある!」令和ボーイ演じるイケメン俳優

◆阿部サダヲ主演「不適切にもほどがある!」

阿部が演じる主人公・小川市郎(おがわ・いちろう)は、ひょんなことから1986年から2024年の現代へタイムスリップしてしまう“昭和のおじさん”。中学の体育教師であり、野球部の顧問で「地獄のオガワ」と恐れられている。言葉遣いが荒く、令和では考えられない“不適切”な言動を繰り返す。時代とともに変わっていいこと、変えずに守るべきことを見つめ直す、宮藤官九郎脚本のオリジナルドラマである。

阿部、坂元のほか、俳優の仲里依紗、吉田羊、磯村勇斗、河合優実らが出演する。

◆「不適切にもほどがある!」キヨシ役・坂元愛登が気になる

令和から昭和にタイムスリップしてきたキヨシが、母親の向坂サカエ(吉田羊)とともに令和に戻ろうとしたところ「地上波でおっぱいが観たいんだ!」と戻りたくない意思を示したセリフに衝撃を受けた視聴者も多いことだろう。キヨシは昭和へやってくると、市郎の娘で高校生の小川純子(河合)に一目惚れ。すぐさま交際を申し込むと、純子の部屋に誘われ、行為に及ぶもそこに令和から戻ってきた市郎が登場するというクスリとしてしまうような展開もあった。

そんな、キヨシを演じている坂元は2009年2月9日生まれで、キヨシと同じ現役中学2年生。映画「ある男」(2022)で数百人に及ぶオーディションの中から抜擢されデビューした。

その後、同局系ドラマ「100万回 言えばよかった」(2023)では佐藤健演じた鳥野直木、テレビ朝日系ドラマ「unknown」(2023)では、田中圭演じた朝田虎松とデビュー1年目ながら名だたる俳優の中学生時代を熱演。圧倒的な存在感を放ち、キーとなるシーンを見事な演技力で支えていた。

シリアスな場面を演じることが多かった坂元だが、今回の「不適切にもほどがある!」では、“四六時中エロいことを真剣に考えている”といった役どころで、坂元にとって挑戦の作品に。初回から「強烈ワード来た(笑)」「面白い」「キヨシ可愛かった」「衝撃受けた」「演技上手くて引き込まれる」と早くも愛されキャラとなり、今後もどのような一面を見せてくれるのか注目されている。(modelpress編集部)

情報:TBS

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《モデルプレス》

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