日テレドラマ「となりのナースエイド」原作者、制作側からの扱いへの詮索に訴え「私は原作者として敬意を持った扱いをして頂いております」 | NewsCafe

日テレドラマ「となりのナースエイド」原作者、制作側からの扱いへの詮索に訴え「私は原作者として敬意を持った扱いをして頂いております」

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日テレドラマ「となりのナースエイド」原作者、制作側からの扱いへの詮索に訴え「私は原作者として敬意を持った扱いをして頂いております」
【モデルプレス=2024/02/01】女優の川栄李奈が主演を務め、俳優の高杉真宙が出演する日本テレビ系水曜ドラマ「となりのナースエイド」(毎週水曜よる10時~)の原作者・知念実希人氏が2月1日、自身のX(旧Twitter)を更新。同ドラマの公式サイトについて言及した。

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◆「となりのナースエイド」原作者、ネットの意見にコメント

ネット上では、同ドラマのホームページのスタッフページに原作紹介がないという指摘が一部のユーザーの間で広がり、制作側からの扱いについて様々な詮索があった。これを受け、知念氏は「『となりのナースエイド』のホームページでは、原作者はスタッフのまとめとは別にわざわざ専用のページを作り、原作小説とともに大きく紹介して頂いております」と公式サイトのスクリーンショットともに説明。「おかしな詮索は迷惑なのでお控えください。私は原作者として敬意を持った扱いをして頂いております」と注意を促した。

また同局系ドラマ「セクシー田中さん」の原作者・芦原妃名子さんの死去を受け、1月30日には、原作とドラマが違う部分があるという原作ファンの意見に対し「『となりのナースエイド』については、最初から大きく脚色を加えて映像化することを前提に、信頼するプロデューサーさんと打ち合わせを繰り返してプロットを提供しています。さらに脚本家さんとも複数回、顔を合わせて綿密な打ち合わせをし(主に医療面での)アドバイスをさせて頂きながらながら脚本を作って頂き、演出は全て現場にお任せしつつ、全く別物として私が小説を書き下ろすという特殊な方法をとっています」ときっぱりコメント。「私は自分が考えたプロットを、どのように現場のプロフェッショナルの方々が演出してくださるのか、毎回、1人の視聴者として楽しみにしています」と制作側との信頼関係を示し、ネット上の意見を否定した。

◆芦原妃名子さん死去「セクシー田中さん」など連載

芦原さんは1月26日に「セクシー田中さん」実写ドラマ版の制作陣との間に起きたトラブルを、自身のブログ及びXで明かしていたが、1月28日に一連のポストを削除し、「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい」とのコメントのみを残していた。

報道によると、1月28日から行方不明になっており、翌29日に栃木県内で死亡しているのが見つかったという。50歳だった。

◆川栄李奈主演「となりのナースエイド」

本作は、一癖も二癖もある病院ライフエンターテインメント。明るく猪突猛進型、患者の心に寄り添いすぎるほど寄り添う、ナースエイドの桜庭澪(川栄)には、ある想定外の秘密が。そして、超絶クールなイケメン天才外科医、竜崎大河(高杉)も壮絶な過去を抱えていた。誰も予想しない二転三転のドラマとなっている。(modelpress編集部)

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