花江夏樹、USJ「鬼滅の刃」ライド体験に「大興奮」「こみあげるものが…」 家族とのパークの思い出も語る | NewsCafe

花江夏樹、USJ「鬼滅の刃」ライド体験に「大興奮」「こみあげるものが…」 家族とのパークの思い出も語る

社会 ニュース
花江夏樹(C)モデルプレス
【女子旅プレス=2024/01/31】31日、声優の花江夏樹が、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに約5か月間限定で復活する、アニメ「鬼滅の刃」のVRジェットコースター『鬼滅の刃 XRライド~夢を駆ける無限列車~』(2月1日(木)~)のオープニングセレモニーに登場。300名のファンに囲まれ、イベント開幕宣言を行った。

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◆『鬼滅の刃 XRライド』約5か月間限定で復活

2021年に登場した同アトラクションは、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車』の世界が舞台のコースター型ライド。

疾走感や重力、VR技術によって360度広がる作品の世界にどっぷりと浸りながら、炭治郎ら鬼殺隊士と対する十二鬼月との闘いを超現実で体感することができ、前回の体験者アンケートでは満足度99%を記録。ゲストからの熱い要望を受け、待望の復活が決まった。

「無限列車」に乗り込んだゲストは、竈門炭治郎、我妻善逸、嘴平伊之助、そして鬼殺隊の中でも最高位である”柱”のひとりであり、炎柱の煉獄杏寿郎に出会い、鬼との激闘に巻き込まれていく、ここだけのオリジナル・ストーリーとなっている。

◆炭治郎声優・花江夏樹がUSJに降臨

大ヒットシリーズ『鬼滅の刃』で主人公・竈門炭治郎役の声優を務めた花江。ファンの歓声に包まれる中、人力車にのってレッドカーペットに姿を見せた花江は「人力車で登場するとは思わなかったので、びっくりしてます」とコメント。

ちょうど先月家族でパークを訪れたといい、MCから特に好きなアトラクションについて問われると「やっぱりマリオ」とスーパー・ニンテンドー・ワールドをあげ、「うちの子どもがヨッシーのアトラクションを気に入ったみたいで、卵を見つけてボタンを押すのがすごく楽しかったみたい。とっても満足してました」と父親としての顔をみせた。

◆花江夏樹、ライド乗車も「叫ぶことしかできず」

待望の復活を遂げる『鬼滅の刃 XRライド』を一足早く体験したという花江。「2年前には乗ることが出来なかったので、初めてだったんですけど、もう大興奮でした!」とコメント。

「ゴーグルの映像とコースターのシンクロ率が本当にすごくて。臨場感とリアリティ、炭治郎と煉獄さんたちが目の前に来る感じと、呼吸の迫力…これがたまらなかったです」と述べた。

「一緒に最初は戦おうとしたんですよ、全集中で。だけどあまりの臨場感に叫ぶことしかできず」「それぐらい凄まじかったです」と没入ぶりを語った。

煉獄と一緒に戦えることが同アトラクションの魅力の1つだが、花江も「煉獄さんの言葉には勇気をもらえるので、またこうして一緒に戦えるっていうのは本当に嬉しい」「煉獄さんを見ちゃうと。こみあげるものがあるので、そういう気持ちだったり、一緒に戦えてる嬉しさっていうのが混在してる」と率直な感想を述べた。
セレモニーの最後は花江の「心を燃やせ、不滅の炎で!」という開幕宣言の掛け声と共に紙吹雪が舞い、フィナーレを華々しく彩った。

◆「鬼滅の刃」コラボのハリドリやレストランも復活

『鬼滅の刃 XRライド』に加え、2月1日より“ストーリー・コースター”『鬼滅の刃×ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド』、2つの“コラボレストラン”『藤の花の食事処』、『スタジオ・スターズ・レストラン』、自分の“呼吸”を見つけるため、パーク内で様々な特別訓練にチャレンジする体験型ラリー「鬼殺隊特別訓練ラリー」も期間限定で復活。

『鬼滅の刃×ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド』は、第一弾は“心が燃える絶叫編 ”(2024年2月1日(木)~2024年4月7日(日)、第二弾は“みんなで全集中編 ”(2024年4月25日(木)~2024年6月9日(日))として、異なるオリジナル・ストーリーで運行する。

◆一足早くメニューやグルメが多数復活、新作も

さらに1月31日(水)より『鬼滅の刃 XRライド』をテーマにした期間限定のオリジナルフード&グッズが随時登場。新作として、煉獄の炎がインパクト抜群のカチューシャ、「炭治郎チュリトス ~抹茶チョコ~」と「禰豆子チュリトス ~いちごみるく~」、主要キャラクターたちのコレクタブルアクリルキーチェーンが新たに登場する。(女子旅プレス/modelpress編集部)
<『鬼滅の刃 XRライド』開催概要>
期間:2024年2月1日(木)~6月9日(日)

【あらすじ】
舞台は西の地、浪花駅。炭治郎、伊之助、善逸は、乗客が次々行方不明になる列車があると伝令を受ける。彼らとともに浪花駅から一緒に列車に乗り込んだあなたは、出発とともにホームに響く、魘夢の不穏な謳い文句を耳にするが―― さあ、“夢のような汽車の旅”が、今始まる…。

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