山田裕貴、“33歳で学生服着用”ラブストーリーは「普通やりません」出演決めた2つの理由明かす<君が心をくれたから> | NewsCafe

山田裕貴、“33歳で学生服着用”ラブストーリーは「普通やりません」出演決めた2つの理由明かす<君が心をくれたから>

社会 ニュース
「君が心をくれたから」フォトスポットお披露目イベントに出席した山田裕貴(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/01/07】女優の永野芽郁、俳優の山田裕貴が7日、東京・渋谷モディにて行われた8日スタートのフジテレビ系新月9ドラマ『君が心をくれたから』(毎週月曜よる9時~※初回は30分拡大SP)のフォトスポットお披露目イベントに出席。山田が同作に出演することを決めた理由を明かした。

【写真】永野芽郁&山田裕貴が渋谷に登場

◆山田裕貴「君が心をくれたから」出演の決め手とは

デニムジャケットを身にまとい、爽やかに登場した山田。作品について聞かれると「僕はこの作品がただのラブストーリーであったら絶対やっていなかったと思います」ときっぱり。「絶対にいろんな人に届くメッセージだったり、素敵な愛と心が詰まった作品です。今年34歳(※7日時点では33歳)で学生服を着るような、そんな作品です(笑)。普通やりません!」と本来ならオファーを受けていなかったと話した。

「ですが、芽郁ちゃんと、もう一回共演できる。この台本を読んだ。すごく素敵だった。『あ、これはやらなければならない』と思って参加させてもらいました」とし、日本テレビ系ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(2021年)以来の永野との再共演、そして心に刺さった脚本の存在という2つの決め手を明かした。

同日は、特別設置された屋外スポットをお披露目。2人がスイッチを押すと背景のポスターに雨が流れるという特別演出が行われた。なお、イベントの司会は同局の竹内友佳アナウンサーが務めた。

◆永野芽郁主演「君が心をくれたから」

本作は、永野演じる主人公・逢原雨(永野)が、かつて心を通わせた男性、朝野太陽(山田)のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まる、“過酷な奇跡”が引き起こすファンタジーラブストーリー。ノスタルジックで幻想的な雰囲気に満ちた街・長崎を舞台に、どこか懐かしくて新しい令和版“月9”ラブストーリーが描かれる。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top