Travis Japan、初のCDリリースに喜び「ファンの皆さんと僕たちで誓った夢だった」2024年の抱負語る<公開記者会見全文> | NewsCafe

Travis Japan、初のCDリリースに喜び「ファンの皆さんと僕たちで誓った夢だった」2024年の抱負語る<公開記者会見全文>

芸能 モデルプレス/ent/music
Travis Japanの2024年の抱負は「周」!「TJ」は松田元太の手形(左から)吉澤閑也、宮近海斗、七五三掛龍也、松田元太、松倉海斗、中村海人、川島如恵留(提供写真)
【モデルプレス=2024/01/05】Travis Japanが4日、横浜アリーナにて1stアルバム「Road to A」を引っ提げた全国アリーナツアー「Travis Japan Concert Tour 2024 Road to Authencity」の初日公演を開催。昼公演のMCでは公開記者会見が行われた。<会見全文>

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◆Travis Japan、公開記者会見で2024年の抱負語る

― あけましておめでとうございます。いよいよツアーがスタートしました。ゴンドラからの登場となりましたが、いかがでしたか?

吉澤閑也:めっちゃさ、やっぱり出た瞬間から鳥肌が立ったよね。かっこいいしさ!

宮近海斗:(コメントが)なんかうっすいな(笑)。でも、いいよね。

吉澤:毎回、鳥肌ポイントが更新するんだよね!ライブごとに!

宮近:毎回ライブをやるたびに、鳥肌が立つ瞬間が変わっていくというか、塗り替えられるというね。

全員:え?通訳さん?

川島如恵留:海外生活が長すぎて、自分たちで通訳をするようになってる…(笑)。

松田元太:オープニングもそうだけど、今回如恵留が総合を見てくれたじゃない。如恵留がこだわって作ってくれて、今閑也が言ったみたいに鳥肌もそうだし、いろんな気持ちで、景色でファンのみんなを見れて、自分たちも見ていただけるというのはすごく気持ち良いですし、コンサートが始まるなというワクワク感がすごくありました。

― 今回のツアーのこだわりをぜひ教えてください。

川島:Travis Japanというグループは、本当に長い間、ファンの皆様、“トラジャ担”の皆様に愛していただいてここまで成長できているんだということを、コンサートという場でお返ししていきたいという思いが強くて。先輩たちもそうですし、いろいろなアーティストの方々が伝えてきた素晴らしいステージを自分たちの色で超えていきたいと思って、どんどん最新を更新したいなと思っております。

なので最初の登場は、去年は車での登場だったんですけど、今年はゴンドラでマジック登場みたいな。我々が今まで培ってきた技術を活かしてやれたらなというかたちでございます。

宮近:2年連続空中から。去年は卯年で車がジャンプして登場だったんですけど、今年は辰年なので、昇り龍のように、“ゴンドラゴン”なんてね!思ってます。

全員:お~!!!いい!!!

会場:(拍手)

― Travis Japanとして、今年の抱負は「周」ということでしたが、ひとりひとり今年の抱負をお聞かせください。

宮近:本当に今年は楽しみな年だったんです。こうして仕事始めがコンサートで始まることってなかなか経験できることじゃないので、そのありがたみを胸に、いろいろな場所でコンサートを周っていきたいというのもそうですけど、仕事始めも仕事終わりもコンサートでいたいなと思います。そうできるように頑張りたいと思います。

中村海人:いいこと言うわ。

吉澤:このあとは言いづらいな。

川島:リーダーの後はね(笑)。

吉澤:俺は振り付けをいっぱいしたいですね!

川島:お!ありがたい!

吉澤:振り付けをいっぱいしたい!Travis Japanで、いろいろできたらいいなと。ジュニアの子たちに振り付けするだったり、そういうものをできたらいいなーって思ってます!

― 今回のコンサートでは振り付けした方のお名前も映像に映し出されていますね。

吉澤:そうなんです。如恵留がやってくれて。

川島:それこそ海外の方にもお世話になっていますし、いろいろな方に恩返しとして、グローバルなかたちで出していきたいなという思いがありますので、出させていただいております。後半の演出も楽しみにしていてください・

七五三掛龍也:今年は辰年なので、辰って“龍”じゃないですか。僕は龍也っていう名前なので、なにかグループのやりたいことや自分のやりたいことが叶う年になったらいいなと思っています。

― ちなみにやりたいことは何ですか?

七五三掛:美容のアンバサダーをやりたいです!

全員:お~!いいね~。ぴったりだと思う。

― コナンも?

川島:よくご存知ですね!

宮近:コナン好きだから。

七五三掛:そうですね!コナン大好きなので、主題歌もトラビスでやれたらめちゃめちゃ嬉しいですよね。それこそ今年も新しい映画がやるので、観に行きたいなと思っています。

会場:(笑)

宮近:プライベートの抱負?(笑)

七五三掛:ありがとうございます(笑)。

松田:松田元太はいろんなことを去年経験させていただいたので、今年もいろんな経験をさせていただきたいです!

会場:(笑)

宮近:大事だね!

松田:何かに絞ることもなく、いろいろ周りを、視野を広く見ていろいろ経験させていただけたらいいなと。楽しくファンのみんなといけたらいいなと思っております!

中村海人:僕、中村海人は、健康に過ごせればいいなと思います。

川島:それが一番だね!

中村:体が基本だから、体を崩さないように…

川島:“資本”じゃなくて?

中村:はい?

川島:体が資本…

中村:体が資本…、ちょっとあの、バカキャラはこっちなんで…(松田を指す)

松田:おお~い!

川島:多分みんなわかってると思うけど、ここ6人はバカキャラだと思う。(自分以外)

川島以外:おお~い!!!!!!

中村:おい!どうなってんだよ!ふざけんなよ!

七五三掛:あ~あ!もう!今日で…怒ったぞ!!

宮近:(地団駄を踏む)

会場:(笑)

中村:本当に健康に過ごせればいいなと思っております!ぜひよろしくお願いします。

松倉海斗:僕、松倉海斗はグループとしてやっぱりファンの皆さんと会える機会を増やしたいなというのが一番なんですけど、個人の目標は、個展をやってみたいなと!趣味で写真を撮ったり、去年アクリルアートを始めたので、松倉海斗の個展みたいなのをやってみたいです。皆さんに来ていただけるような機会を作りたいなと思います。

吉澤:俺の似顔絵ボックスみたいなのも作ってくれる?

松倉:僕、閑也の似顔絵めっちゃ得意なんですよ(笑)。閑也コーナーがあってもいいかなっていう。

吉澤:端にお願いします!

松倉:個人の目標としてはそんな感じですかね。叶えたいですね!

宮近:素晴らしい!実現してほしい。

川島:川島如恵留です。今回Travis Japanのコンサートツアーの演出をさせていただきまして、やっぱり演出するというのはすごく楽しかったし、7人で一緒に作っているのが本当に楽しかったので、いろんなコンサートをやりたいんですよね。会場もそうですし、公演数もそうですし、今回は「Road to Authencity」というタイトルでやらせていただいていますけど、また違うタイトルでもみんなで演出していろんなコンサートをやりたいなというのがグループの目標ですかね。

個人の目標といたしましては、今年も資格を頑張ってとりたいなと。去年は国内旅行業務取扱管理者という資格をとらせていただいたのですが、今年は総合旅行業務取扱管理者を。総合旅行業務取扱管理者に合格すればですね、“ワールドツアーツアー”が組めるんですよ。Travis Japanのチケット、そしてホテル、航空券、もろもろセットですごく安全なパッケージでお届けすることができるので、そういうこともできたら、Travis Japanとしても、ある意味一歩どころかもっと何歩何歩も先に行けると思いますので、Travis Japanの強みの一つになれるように頑張りたいと思います。

会場:(拍手)

◆Travis Japan、初のCDリリースに喜び「夢でした」

― 去年はアルバムをリリースされまして、初のCDということで皆さんにとっても特別な思いがありましたか?

川島:皆さん、ありがとうございます!

全員:ありがとうございます!

川島:夢でしたからね!

七五三掛:ファンの皆さんと僕たちで誓った夢だったので。それを叶えることができたので、本当にこれを叶えられたのは、ファンの皆さんがずっと一生懸命応援してきてくれたからだと思うので、本当に皆さんに感謝だなと思います。

会場:(拍手)

吉澤:いい曲ばっかりだしね!

松倉:念願じゃないですか、CDで。ボリュームがすごくて、4形態もありますし、まずDISC1で19曲もあるんで、これはもうTravis Japan本気出してきたぞ、みたいなのが伝わっていたらいいなと思います。

― 最後にみんなで2024年も頑張っていくということで、いつもの気合い入れをお願いします。

川島:素敵な振りをありがとうございます!じゃあ「周」を周りにに囲みますか。じゃあファンの皆さんも、トラジャ担の皆さんも「賛成!」言ってもらっちゃってもいいですか?

宮近:それでは、2024年もファンのみんなとTravis Japanとともにいろんなところを周って、周りのみんなも幸せにしちゃうグループでいっちゃってもいいですか!?

全員:賛成~!!!!!!!ありがとうございました!!!!!!!

◆「Travis Japan Concert Tour 2024 Road to Authencity」

ツアータイトルにある“Authenticity”とは、「信ぴょう性、信頼性、真正性、本物・真実であること。」という意味で、”エンターテインメントの真髄”を追い求めていくTravis Japanの姿勢の現れだ。今回1stアルバムにして集大成となったアルバムに込められた、”嘘偽りのないTravis Japanの全て”を、コンサートで体現していく。アンコール時には、海外での活動を意識したTravis Japanならではの「スマホ撮影OK」なパフォーマンスも取り入れた。

また「Road to A」の日本語収録楽曲全13曲を全編英語詞にて再収録し、20曲目には、Sam Feldtがremixを手掛けた「LEVEL UP(Sam Feldt Remix)」を収録した20曲を「Road to A -Global Edition-」として2月12日に配信リリースすることが決定。今回のツアーは地震の影響で中止となった新潟公演を除き、全国7都市26公演、28万人を動員予定。(modelpress編集部)

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