ギネス世界記録「紅白」“けん玉”判定取り消しを謝罪「審査時の確認ミスにより混乱を招いてしまいました」 | NewsCafe

ギネス世界記録「紅白」“けん玉”判定取り消しを謝罪「審査時の確認ミスにより混乱を招いてしまいました」

芸能 モデルプレス/ent/music
三山ひろし(C)NHK
【モデルプレス=2023/12/31】ギネス世界記録が12月31日、公式X(旧Twitter)を更新。同日放送の「第74回NHK紅白歌合戦」で行われた「どんこ坂~第7回 けん玉世界記録への道~」での判定ミスを謝罪した。

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◆ギネス世界記録公式“けん玉”取り消しを謝罪

三山ひろしの「どんこ坂~第7回 けん玉世界記録への道~」ステージでは、毎年恒例の紅白名物コーナーとなっている「けん玉ギネス世界記録」に挑戦。2020年、2021年、2022年と3年連続で記録を更新しており、今年は13人組グループ・SEVENTEEN(セブンティーン)のVERNON(バーノン)、DJ KOO、お笑いコンビ・タイムマシーン3号の2人、お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘、緑黄色社会の穴見真吾らが有志メンバーとして参加し、総勢128人で世界記録に挑んだ。

尾形が1度ミスをしやり直しとなったが、2回目では歌い終えて最後の登場となった三山も見事に決め、128人でギネス達成と判定。しかし、その後に高瀬アナが「改めて映像を確認したところ、残念ながら失敗していました」と訂正した。

これを受けて、ギネス世界記録はXに「番組でも発表がありましたが、改めまして、今回のけん玉記録挑戦は【達成ならず】でした」と投稿。「審査時の確認ミスにより、混乱を招いてしまいましたこと、深くお詫びを申し上げます」と謝罪し、「今後このようなことが起きないよう、再発防止に努めてまいります」と伝えた。

◆「第74回NHK紅白歌合戦」12月31日(日)午後7時20分~

「第74回NHK紅白歌合戦」のテーマは、「ボーダレス-超えてつながる大みそか-」。「音楽の力」が国や言葉、世代を超え“ボーダレス”に人と人とをつなぎ、感情を共有していってほしい、などの想いが込められる。司会は有吉弘行、橋本環奈、浜辺美波、高瀬耕造アナウンサーが担当。放送は午後7時20分から11時45分まで(NHK総合、BSP4K、BS8K、ラジオ第1)を予定している。(modelpress編集部)

情報:NHK

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